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「旦那怪しくないっすか?」イクメン夫の外出を尾行しろ?夫に話すとなぜか青ざめて<夫の二重生活>

  • 2023.7.7

ユナさんは夫と1歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。

夫・郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。2週に1回、「ママおやすみ日」と称して、夫は週末に息子を連れて外出してくれていました。ユナさんはその時間で体を休めてリフレッシュでき、夫に感謝していました。

しかし、息子を連れて向かうのは公園ではなく、浮気相手の女の家! 夫は家族を裏切っていたのです。

この日も、ユナさんは夫に息子預けてひとりで外出を楽しんでいますが……?

夫が月2回も息子を見てくれるから助かる……

日曜日、夫に息子を預けて、ユナさんはひとり時間を楽しんでいます。途中、夫にメッセージを送りますが、いつまでたっても既読にはなりません。


夫と息子が二人で出かけるときはいつも連絡がつかない……と思いながらも、きっと息子の世話で忙しいのだろうとユナさんは思い直します。


ある日ユナさんが会社で、ひとりの時間を夫がくれることを話していると

「それ怪しくないっすか?」

と同僚のひとりが一言。どうやら、浮気経験者の同僚の目には夫の行動が怪しく見えたようです。


この出来事を夫に話したユナさん。夫は明らかに動揺しているようですが、ユナさんは夫の態度がおかしいことを気にしていませんでした。

外出中に家族に連絡をしたのに、いつまでも既読にならないと心配ですよね。それでも夫を信頼しているユナさんは、夫に連絡がつかないことを気にしないようにしています。

「イクメンは空想上の生き物」という表現は多少オーバーですが、あまりに立派な人物であれば、どこかその人のことを疑いたくなるものなのかもしれませんね。

ユナさんの夫が浮気しているのではなく、本当に育児に熱心に取り組んでいるだけであることを願うばかりです。


著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

ベビーカレンダー編集部

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