今年の夏はトライしたい！ほっこりしないブラックリネンの魅力

クールな黒もいいけれど、春こそ楽しみたいのは甘い黒。やわらかなニュアンスを持つリネンシャツにフェミニンが薫るドット柄スカートを合わせて、パリジェンヌを気取ってみたり。シャツのボタンを多めに開けて、抜け感たっぷりに！

シャツ￥28600／James Mortimer（グラストンベリーショールーム）、中に着たTシャツ［2P］￥2090／FRUIT OF THE LOOM（FTLジャパン）、スカート￥19910／SHIPS、バッグ￥20900／BAGMATI（ともにシップス インフォメーションセンター）、ソックス￥1210／Tabio（タビオ）、シューズ￥35200／A.P.C.（ アー・ペー・セー カスタマーサービス）

 

透け感のあるリネンは、ヴィンテージを思わせる繊細な風合い。

付け襟￥17600／nest Robe（ネストローブ 表参道）

 

リネンならではの上品な光沢感が、大人の春スタイルを叶えてくれる。

スカート￥30800／THE SHINZONE（シンゾーン ルミネ新宿店）

 

シンプルシックな開襟シャツ。ボタンを開けてインナーを見せれば、より涼しげな印象に。

シャツ￥27500／James Mortimer （グラストンベリーショールーム）

 

華奢に見える広めの肩幅や、ヒップが隠れる前後差のある裾など、細部まで気の利いたデザイン。

ブラウス￥16500／DRESSTERIOR（ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店）

 

ルーズなシルエットで、身体のラインを拾いにくい。

オーバーオール￥26400／nest Robe（ネストローブ 表参道）

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Kitagawa Saori
hair&make-up_Ohgimoto Naoyuki 〈POIL〉
model_Iri
edit_Shibata Moe
design_Matsuoka Satsuki

 

FUDGE vol.238 2023年5月号より