運転手「ベビーカー早く乗せて！」→子連れ客に無茶な要求を！？しかし”車内後方”から聞こえた他客の一声に思わず涙…

皆さんは子育て中、誰かに助けてもらった経験はありますか？今回は「公共交通機関で助けてもらったシーン」2選を紹介します。

子どもと電車を利用した際、娘が「もう歩けない」とぐずりだしてしまいました。しかし主人公は下の子を抱っこ紐で抱え、荷物まで持っていたので要望に応えることができず困っていると…。

様子を見ていた女子高生が「よかったら座ってください」と、優しい声掛けをしてくれました。一度は断ったものの、次で降りるという言葉を聞いて、主人公はありがたく席を譲ってもらうことに。サッと手を差し伸べてくれた女子高生に、心から感謝したのでした…。

ベビーカーを持ってバスに乗ろうとしたとき、主人公は1人で上の子も乗せなければいけなかったので、時間がかかってしまいました。すると運転手から「閉めますので早く乗ってください！」と、急かされてしまいます。思わずあたふたしていると…。

中にいた乗客が「運転手さん！ちょっと待ってあげて」と、フォローをしてくれたのです！おかげでベビーカーを乗せることができ、思わずうるっときてしまった主人公だったのでした…。

妊娠中や子育て中は、周囲の助けがあるとありがたい瞬間もありますよね。困っている人がいたときは、サッと手を差し伸べられる人でありたいものです。 ※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。