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振り回されずにうまく付き合って!恋の不安を対象するための4つのポイント

  • 2023.7.5
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いま交際中の男性との関係が良好でも、ふと「浮気されたらどうしよう」「いつか嫌われるんじゃないか……」と不安になることもあるでしょう。 一度生まれた疑念は、考えないようにしようと思っても、なかなか消えるものではありません。 そこで今回は、恋の不安にうまく対処するためのポイントを4つご紹介します。

嫌なことは考えずに寝る

夜中に連絡をしようかと迷うくらいなら、寝てしまった方がいいでしょう。 もしLINEを送っても、返事がなければさらに不安が大きくなるだけ。 そもそも、夜はネガティブな思考に偏りやすいので、先の見えないことについて考えるのには向かない時間帯です。 嫌な気持ちを膨らませるくらいなら、早く寝て明日に備え、2人の関係についても、明るいうちに考えることをおすすめします。

好きなことに没頭する

不安を感じているときこそ、自分が心地よいと思うことに集中することが大切です。 「嫌だ」「怖い」「心配だ」といった感情は、心にも体にも不快感を与えるもの。 すぐにその状態から抜け出すには、自分が没頭できる「好きなこと」だけに時間を使うのが一番の解決法と言えます。 休日は一日中好きなことだけをするというのもいいかもしれませんね。

自分の状態を客観的に捉える

そのときの感情や勢いに任せて行動を起こすのではなく、自分の気持ちをコントロールする考え方も重要です。 そのために、自分の状態を客観的に確かめる練習をしてみましょう。 自分がなにに対してどう感じているかを客観視できれば、嫌な状態にならない行動を自然に選べるようになるはずです。

不安になるのは悪いことじゃない

ネガティブな感情は、心身にマイナスな影響を与えやすく、それを意識していても状態が好転することはありません。 とはいえ、マイナスな感情それ自体が、必ずしも悪いものとも限らないのです。 不安も嫉妬も、誰もが抱いて当たり前の気持ちであり、それを感じることは、むしろ自然なことと言えます。 たとえ自分でうまくコントロールできなくても、焦る必要はありません。 不安な気持ちになることを過敏に怖がらないだけでも十分でしょう。

恋の行方は自分次第

恋愛に限らず、人間関係の行く末は、自分の心の持ち方ひとつで変わることがあります。 幸せな時間を長続きさせるためには、相手の男性を信じる心の余裕と、自分を客観的に見る能力が大切です。 じっくりと時間をかけて身につけ、素敵な恋愛を送ってくださいね。

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