1. トップ
  2. 恋愛
  3. 3歳の娘が「きらい」と言われて…心を痛めたママが描く「みまもりギブアップ」の瞬間

3歳の娘が「きらい」と言われて…心を痛めたママが描く「みまもりギブアップ」の瞬間

  • 2023.7.5

保育園に通うえだまる(@this__eda)さんの3歳の娘は、ある日、友達のAちゃんから「嫌い」と言われてしまい、落ち込んで帰ってきました。子どものトラブルに親がどこまで介入するべきか考えたえだまるさんは、娘を見守ることに決めます。えだまるさんが娘に対して心掛けたことはどんなことだったのでしょうか?『心が泣いた日』をダイジェストでごらんください。

友だちに「嫌い」と言われた娘

ある日、保育園で仲良しの子から「嫌い」と言われてしまった、娘のももみちゃん。家に帰ってきてからもとても落ち込んでいる様子で、なんだか元気がありません。

えだまるさんは、娘の初めてのお友達トラブルに動揺しますが、これからどうやって対処していくのでしょうか。子どもがつらい思いをしていることを知った親としての心は、とても苦しいものだったことでしょう。

友人トラブルから2週間

娘が保育園で友だちから「嫌い」と言われたり「遊ばない」と言われたり。ももみちゃんが悲しむようなできごとは、それから2週間ほど続きました。

最初は3歳児のことだからすぐに元に戻るだろうと思って、静かに見守っていたえだまるさん。しかし、2週間も続くと、このまま見守り続けていいものか心配になります。

娘が意味もわからず「嫌い」と言われて毎日つらい思いをしているなんて、親としては胸がはりさけそうですよね。

見守ることにギブアップ

娘のトラブルについて、心配しながらも娘を見守り続けていたえだまるさん。

しかし、2週間経っても問題は解決しなかったため、ついに先生に相談してみようと心に決めました。見守ることも大切ですが、子どもの心への影響の大きさも心配になりますよね。

保育園でのトラブルは大なり小なりあることが想定されますが、こんなとき皆さんはどうしていますか?見守るのも、手を差し伸べるのも愛情ですが、どちらが良いのか迷いますね。状況によって親が判断を変えるのもあり。難しい問題だからこそ、えだまるさんのケースを参考に考えておきたくなる作品でした。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる