やっぱりこの子しかいない！女性のさりげない気遣いに惚れ直したエピソード3選

ほめ言葉が聞こえた

「休日遅く起きたら、リビングから『パパお寝坊さんだね』って息子の声がしたんです。そしたら妻が『いつも一生懸命に働いてくれてるんだよー』ってほめてくれてて。 自分のいないところでほめてくれるのが、こんなにジーンとくるとは思ってなかったなあ」（38歳男性／金融） 人からほめられれば、基本的に悪い気はしないものですが、自分がいないところでほめられると、直接言われるよりも深く愛情と信頼を感じるはず。 その瞬間に愛おしさがあふれ出す男性は多いです。 いつまでも、お互いのいいところをほめ合える関係でいたいですよね。

一生懸命に看病してくれた

「寒い日だったのに、彼女の忠告を聞かずに出かけたら、案の定次の日高熱を出してしまって……。 てっきり怒られると思ったのに、彼女が自分の仕事をしながら一生懸命に看病してくれて、あれはうれしかったですね」（34歳男性／整備士） 半ば自業自得で体調を崩したのに、責めることなく熱心に看病してくれる彼女の姿にグッときたそう。 不満はあっても、弱っている男性にはそれをぶつけず、優しく寄り添ってくれる彼女なら、彼も「ずっと一緒にいたい」と思わずにはいられないでしょう。

多忙な時期に癒やされた

「繁忙期は終電ギリギリで帰宅することがほとんどだったんですけど、一回だけ早帰りできる日があったんですよ。 そしたら、同棲してる彼女も早帰りして、僕の好物をたくさん作ってくれました。そういう気遣いって本当癒やされるし、ずっと大事にしようって思いましたよ」（38歳男性／営業） 男性の仕事が忙しくて、一緒にいる時間が少ないと、どうしても不安な気持ちになり、それをぶつけてしまうこともあるかもしれません。 しかし、そんなときに彼を気遣うことができる女性には、男性も癒やされるはずですし、より一層大事にしようと思えるはず。 つねに気を配る必要はなく、彼が大変なときこそ優しくすることで、「ちゃんと自分のことを見てくれている」と安心感を与えられますよ。

思いやりを忘れなければ大丈夫

女性にとっては当たり前に思えることに、男性が大きな幸せを感じることもあるのです。 付き合いが長くなると、よくも悪くも関係が安定して、お互いに気遣う機会は減ってくるもの。 だからこそ、さりげない気遣いができる女性は、彼の心をつかんで離さないのでしょう。 （愛カツ編集部）