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「幸せになれない気がする」マッチングアプリで合わないと感じた相手の印象

  • 2023.7.5

「マッチングアプリ」と聞くと、どんなイメージも持たれるでしょうか。この漫画はマッチングアプリを始めた、はぴ(@tnhphp)さんが人生初の告白をするまでを描いたお話です。社会人になり時間に余裕ができ、ふとマッチングアプリをやろうと思い立ったはぴさん。登録し、さっそく男性とやりとりを始めます。知り合う男性にはまた会いたくない人・また会いたい人がいたようです。『マッチングアプリビビり女がはじめて男子に告るまで』見どころをダイジェストでごらんください。

「マッチングアプリ」を始めてみた

社会人になり、休日に友人となかなか会えなくなってしまったはぴさん。ふと思い立ってマッチングアプリに登録してみることにします。はぴさん自身はあまりいいイメージを持っていませんでしたが、友人がやっていたことでアプリ自体に抵抗はなかったそう。「笑わせてくれる人」を条件にさまざまな男性とやりとりをし、ある男性と食事に行くことに決めたはぴさん。

実際に会ってみたら「この人とは幸せになれなそう…」と思ったそうです。こういう直感も恋愛をする上での判断では必要かもしれませんね。詳しくは言及していませんが、お茶がほしいとき「茶」だけ言いそうな人はイヤだと思ったというはぴさん。こうした印象も、お付き合いの相手を決めるうえでは大切。

オフラインで会ってみると、メッセージのやりとりでは気付かなかった面に気付くこともあるようです。

好みが似ている「たっくん」に出会った

はぴさんは趣味や共通点が似ている人を探せる「コミュニティー」という機能を使い、好みが似ている人とマッチングしてみることに。そこで「たっくん」と出会います。好きなものが似ていて、意外なとこともあり、たっくんに興味を持ったはぴさん。アプリでたくさんやりとりをした後、食事に誘いたいなと思っていたところ、たっくんからお誘いを受けます。これはすごくうれしいタイミングですよね!

約束の当日、友人とお茶をしていたはぴさんは30分近くも遅刻。待ち合わせ場所で本を読んで待つ男性がたっくんなのでしょうか?

直感で「この人は幸せにしてくれそう」だと思った

遅刻したことを怒ることもなく、笑顔で迎えてくれたっくん。食事をしながら2人はさまざまな話をしました。好きな漫画の話や仕事、趣味のことなど話すうち、はぴさんは直感的に「幸せにしてくれそうな人だ」と思ったそうです。初対面で打ち解けるのは簡単なことではないと思いますが、たっくんはとても話しやすい相手だったのでしょうね。

帰宅してメッセージを送ると「次はどこに行きますか?」というお誘いが。これはすごくうれしいですね。顔がパッと明るくなるはぴさんの様子がとてもかわいらしく、恋愛が始まる前のドキドキが伝わってきます。

はぴさんの場合、マッチングアプリで出会った人で「また会いたい人」は、話しやすくて面白く、気遣いをしてくれる人のようです。あなたはどんな相手なら「また会いたい」と思いますか?

著者:ママリ編集部

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