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海、スイカ、ひまわり…夏をお弁当箱に詰めよう!お手本にしたい夏弁当のアイデア

  • 2023.7.5

楽しいアイデアがいっぱい!夏のお弁当コレクション

ビーチ弁当

青い波が打ち寄せ、砂浜には白い貝殻。空にはさんさんと輝く太陽があるんだろうなぁと妄想せずにはいられない、こちらの「ビーチ弁当」。

@725_kwhrさんが5年前から毎年のように作っているお弁当で、今年はみんなのアイデアを取り入れてさらにパワーアップしています!

この美しい海の正体は、細かく刻んだ蒲鉾をブルーの食用色素で染めたもの。砂浜は肉そぼろでできています。

貝殻は、マッシュポテトを貝殻の型に入れて30分くらい冷やし固めれば出来上がり。ビーチサンダルはズッキーニの甘酢漬けで作られているそう。

まだ海開きが始まっていない地域もありますが、まずはお弁当で海を満喫してみてはいかがでしょうか。

スイカおにぎり

日本の夏の風物詩ともいえるスイカが、こんなかわいいおにぎりに!

こちらは@shio7769さんが毎年夏に作っている人気の一品で、このおにぎりを見ると「夏がきたなぁ」と感じる人もいるほどなんですよ。

気になる作り方は、明太子ごはんを白いごはんで包んで青海苔をまぶしたら、茎に見立てた大葉の茎とタネに見立てた黒ゴマ、海苔の縞々模様をつければ出来上がり。

お子さん向けに辛くないタラコや、ケチャップライスで作っても良いそう。

カットした断面もスイカそっくりでとってもキュート。おにぎりでスイカ割り気分を楽しんじゃいましょう!

ひまわりスパムおにぎり

太陽の下で鮮やかに咲き誇るひまわりを見ると、夏だなぁと感じますよね。そんなひまわりをお弁当箱の中に咲かせませんか?

@shio7769さんの「ひまわりスパムおにぎり」は花芯にスパム、花びらに薄焼き卵、葉っぱにきゅうりを使って作られています。

1輪だけでもかわいいけれど、こんなふうにたくさんあるとひまわり畑のようで素敵ですね。

花だけでなく葉っぱも芸術的な美しさです。その見事な手さばきは、作り方動画でチェックしてみてくださいね!

とうもろこしおにぎり

夏はとうもろこしが甘くておいしい季節。お弁当に入れるなら、とうもろこしそのまんまの見た目がかわいい「とうもろこしおにぎり」はいかがでしょう?

@hoshitae_さんの作り方は、塩茹で(焼いてもOK)したとうもろこしをカットしてごはんにのせて握ったら、大葉をつければ出来上がり。

ごはんは塩味のほか、とうもろこしごはんもおすすめとのことなので、お好みでどうぞ!

金魚のそうめん弁当

夏のお弁当にそうめんを入れるという方も多いですよね。

@tomochu15さんのそうめん弁当には、3匹のかわいい金魚が気持ちよさそうに泳いでいます。こちらの金魚は、ミニトマトで作られているんですよ。

ミニトマトを縦半分にカットしたら片方は頭にし、もう片方はハサミでチョキチョキとカットして尻尾の形にします。

あとは、チーズと海苔で作った目を付ければ出来上がり。目がなくても十分かわいくて金魚に見えるので、ミニトマトがあったらお試しを。

夏のモザイク弁当

さまざまな具材をモザイク柄に並べた「モザイク弁当」。

@yoshiko.wada.0725さんは、ひまわりやカニ、スイカ、花火など夏らしいモチーフを並べて。

色とりどりで、夏の楽しい雰囲気が伝わってきますよね。似た色味の具材は隣同士にならないよう離して配置すると、バランスよく仕上がります。

夏といえばこれ!と思うモチーフで、ぜひ作ってみてくださいね。

夏のお弁当作りも楽しもう!

夏のお弁当作りは、火を使うと暑いし、食材が傷みやすくなるし、大変なことが多いですよね。

そんなときは、かわいい夏弁当に挑戦してみると、モチベーションが上がるかも。

お子さんと協力して作ってみてもいいですね。お弁当と一緒に、夏の思い出をたくさん作りましょう!

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