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「この舌触り何?」汚すぎる義実家で出されたお菓子の中に入っていたのはまさかの!?<恐怖の義実家>

  • 2024.10.13

なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場の豊田ゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷だったのです……。

リビングに通されたなぎこさんは、どこもかしこもゴミだらけ状態の義実家に早くも帰りたい気持ちでいっぱいです。そんな中、リビングで会ったのは……。

歓迎されているけれど…素直に喜べない!

なぎこさんのために鬼まんじゅうを作ってくれた義母。嫌な予感がしつつも断れないなぎこさんは覚悟を決めてぱくり。

意外においしいと思ったのも束の間、なぎこさんは口の中に異物を感じます。こっそり吐き出してみたところ、出てきたのはなんとチリチリの毛……。

想像もしたくない現実に、なぎこさんは今すぐ逃げ出したくなるのでした。

ただゴミに囲まれた空間で過ごすだけならまだしも、そこで食事をするとなれば余計に衛生状態が気になってしまいますよね。

今回は犬のカヌレによって救われましたが、初めて訪れた義実家、しかもゴミ屋敷という状況も踏まえると、なぎこさんにとって厳しい試練だったことでしょう。

育ってきた環境の違いというのは大きいもの。夫にこの状況が自分にとって辛いものであることがうまく伝えて、夫にフォローしてもらえるといいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター もち

ベビーカレンダー編集部

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