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【要注意】男性からの好感度が急降下するダメLINE4選

  • 2023.7.4

LINEだとこちらのニュアンスがうまく伝わらず、彼からの好感度が下がってしてしまうこともしばしばあります。 せっかくデートもして気になる男性といい雰囲気になってきたのに、そんな失敗はしたくないですよね。 そこで今回は、意中の男性に嫌がられてしまう「好感度急降下LINE」を4つをご紹介します。

気持ちを一方的に押し付ける

デートのあとは「楽しかった」「また行こうね」などのLINEが効果的です。 でも、ここで言い方を間違えると、相手の男性を不機嫌にしてしまうかもしれません。 たとえば、「楽しかったよね」「また行きたいよね」など、自分の気持ちを押し付けがましい言い方には、注意が必要です。 たとえ男性が、あなたと同じ気持ちでいたとしても、決めつけた言い方だと、モヤモヤさせてしまうかもしれません。 こんなときは最初に「楽しかった」「また行きたい!」など、自分の気持ちを伝えてから、相手に「どうだった?」と聞くのがベター。

相手の意図を汲まない返信

LINEは、基本的には文字だけのやり取りなので、相手の表情や雰囲気まではわかりません。 そのため、相手の気持ちとは反対に軽率な内容を送ってしまうことがあります。 たとえば、相手が真剣な話をしているのに「え~?ホントですかぁ~?(笑)」と冗談めいて茶化したり。 「ま、そういうのもアリなんじゃない?」と、軽くスルーしてしまったり……。 どういう内容かにもよりますが、相手の気持ちがハッキリわからないときは、まじめに答えておくほうがよさそう。 たとえば「俺ってすぐ考えすぎるからさ(笑)」と、彼が冗談っぽく言ってきたなら、自信のなさをごまかそうとしているのかも。 こんなときは、彼の気持ちを察して、「そんなことないよ。大事なことだよ」と真剣に答えてみてくださいね。 そうすれば、きっとあなたの好感度もグッとアップするはずですよ。 LINEは画面のなかとはいえ、1対1で会話できるので、個室で2人っきりでいるような感覚に近いかもしれません。 そんなとき、「私の男友達もそういうタイプで!」などと、ほか男性の話を持ち出すと、男性をイヤな気分にさせてしまうかも……。 あなたのことが気になっている男性なら、なおさらテンションが下がるはずです。 たとえ恋愛感情がない男友達だとしても、なるべくほかの男性を持ち出さないようにしましょうね。

スタンプだけを送信!

スタンプはLINEのコミュニケーションを盛り上げる要素でもあります。 ただ、スタンプに頼りすぎていると、ちょっと危険かも。 たとえば、感謝の言葉を伝える際、「ありがとう!」というスタンプだけだと素っ気ないですし、少し大ざっぱにも感じます。 なるべく「ありがとう!」は文字で伝え、スタンプはあくまで補佐役として、後のほうで送るのが無難です。 スタンプの活用次第では、言葉に花を添えるような使い方になるかもしれませんね。

LINEは気軽なようで難しい

LINEは、気軽にやりとりできるようで、意外とデリケートなツール。 自分にはそのつもりがなくても、相手を不快にさせたり、モヤモヤさせたりすることもあります。 気になる男性から嫌われないためにも、常に相手に気を配ることが大切ですよ。 たかがLINE、されどLINEであることを心得ておいてくださいね。

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