もちもち食感がたまらない！【業務スーパー】毎日食べても飽きないマニアが教える驚きのアレンジ術

簡単調理で本格的な味が楽しめる冷凍食品が充実している業務スーパー。新商品も続々と登場していますが、長く愛される定番商品も種類豊富です。今回は忙しいときやあと一品欲しいときに重宝する冷凍の中華総菜に注目。マニアおすすめの和洋中アレンジも必見です。

まず1つ目は「豚肉水餃子」（購入時：387円）です。豚肉・キャベツ・しょうが・にんにくなどが入ったジューシーでうまみたっぷりの具材と、もっちりとした厚めの皮が特長。

全部で25個、500g入りです。1個あたり約15.5円です。

調理方法は沸騰したお湯で約6分ゆでるだけ。凍ったまま調理ができます。ゆで上がったらしっかり湯切りをしてお皿に盛りつけます。

カットしてみると皮がとても厚くてもっちり！中には具材がたっぷり詰まっていて食べ応え満点。豚肉のうまみもしっかり感じられ、味つけされているのでそのままでもおいしく食べられます。

続いては「三鮮水餃子」（購入時：387円）。豚肉・白菜・えびなどを混ぜ合わせた具材をもちもちの皮で包んだ餃子です。

袋からすべて出してみると、豚肉水餃子よりも少し小さめサイズのものが33個入っていました。計500gです。調理方法は豚肉水餃子と同じく、凍ったまま沸騰したお湯で約5分ゆでるだけ。

カットしてみると、しっかりと厚みのある皮の中に具材が入って味もしっかりついています。えびの味わいも感じられ、ほんのりしょうがも利いていておいしいです。

水餃子はぽん酢につけたり、醤油＋ラー油＋酢を混ぜた餃子のタレにつけて食べるのが定番。酢＋胡椒でさっぱりと食べるのもおすすめです。

変わり種でおすすめなのがごまドレッシング。まろやかでクリーミーなドレッシングはもちもちの水餃子と相性が良くおいしいですよ。

もう1つ、激推しアイテムは業務スーパーの姜葱醤（ジャンツォンジャン）。他に調味料は不要、かけるだけで抜群においしいのでぜひ試してみてほしい組み合わせです。次章ではアレンジメニューを紹介します。

ゆでた水餃子にかつおだしと醤油、酒で作ったつゆをかけて。今回は豚肉となすを加えていますが、きのこや冷蔵庫にある野菜などお好みの具材を加えても。

中華点心の水餃子を和テイストで食べるのも雰囲気が変わっておすすめですよ。

ゆでた水餃子にトマトソースかミートソースをかけてシュレッドチーズ（こまかく刻まれたチーズ）を上にのせてトースターで焼きます。

もっちりとした皮がまるでラザニアのような食感で、子どもにも人気の洋風な一品に。

醤油、砂糖、酢、ラー油を混ぜたタレにたっぷりのねぎを合わせた、ピリ辛ねぎダレを水餃子にかけて。仕上げにごま油を回しかければ、香りまでおいしいおかずにもおつまみにもぴったりのアレンジに。

アレンジ次第でいろいろな楽しみ方ができる業務スーパーの水餃子。和洋中アレンジは豚肉水餃子でも三鮮水餃子でもお好みのほうを使ってみてくださいね。リピ買いするファンも多いもちもち食感の皮がおいしい水餃子は常備しておくととっても便利！気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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