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子どもがカメラを向いてくれない?そんな時にも写真撮影が楽しくなる4つの神テクニックをプロカメラマン五明和真さんに教えていただきました!

  • 2023.7.4

子どもの写真を撮りたいのに、カメラを見てくれない・・・!なんてことありませんか?今回は9,000名以上のご家族を撮ったプロのカメラマンであり、一児の父でもある、ライフスタジオ青山店オーナー、五明和真さんにとっておきのコツをお伺いしました!




子どもの成長はあっという間で、その一瞬一瞬を大切に残したいと思うのは、私も同じ父としてよくわかります。
しかし、子どもの写真撮影は思うようにいかないことも多く、撮りたいときに撮れないイライラを感じることもありますよね。
我が家でも、私が撮影を試みたものの、上手くいかないエピソードは数知れず。
そんな経験を踏まえ、子どもの写真撮影のコツを皆さんにご紹介したいと思います。

1. 子どもの目を見て撮る
ママ広場


子どもの自然な笑顔や表情を引き出すためには、こどもが楽しめる状況づくりが欠かせません。
そのためカメラ越しではなく、直接子どもの目をしっかりと見て撮影することが大切です。
いっそのことカメラを見ずに、子どもの目線に合わせて、一緒に笑ったり話しかけたりしましょう。
カメラに隠れていないいないばぁをしたり、一緒に童謡を歌うのも効果的です。
またミラーレスカメラを使用すると、ディスプレイで常に写真の仕上がりを確認できるので、とても撮りやすくなります。

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2. 大好きなぬいぐるみを使う
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ぬいぐるみの効果は絶大です!カメラを見てもらえなくても、好きなキャラクターを見たくなるのは子どもの性です。
ポイントはカメラでなく「ぬいぐるみ」を見てもらうことです。
カメラの上にぬいぐるみを置いて、子どもの注意を引きつけたり、カメラからひょっこり顔を出したりして、目線をGETしましょう。
私はサイズの問題でアンパンマンの指人形を使うことが多いです(笑)

3. レインボースプリングを使う
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カラフルで動きが楽しいレインボースプリングは、子どもの興味を引くのに最適です。
子どもに持っていてもらい、カメラまで伸ばしたら手を離してもらいます。
するとゴムパッチンの要領で、一気にカメラまで縮むので、容易に目線の写真を撮ることができます。
レインボースプリングに驚く様をプラスするとより効果的です。

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4. パパに手伝ってもらう
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パパが一緒なら、子どももリラックス。パパにはカメラの後ろから子どもを楽しく遊ばせてもらい、その自然な表情を撮影しましょう。
こちょこちょ行っちゃうぞ~なんて言うと、笑顔もあっという間に撮れてしまいます!

子どもの写真撮影は、時には難しく感じるかもしれません。
ですが、子どもの自然な笑顔を撮るためには、一緒に楽しむことが何よりも大切です。
これらのコツを活用して、子どもの成長の一瞬一瞬を大切に残してください。

[執筆者]

ママ広場


五明和真
ライフスタジオ青山店オーナー

[プロフィール]
千葉在住の1児の父です。出会ったご家族9000名以上!こども写真に特化したプロが教えるカメラ講座開講中です。
忙しいパパママの為に、子供写真のレクチャーイベントも行っています!
youtube@kodomo_photo

人生の写真館『ライフスタジオ』
家族みんなに最高の体験で一生ものの想い出を!
officialHP:https://www.lifestudio.jp

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