20年作り続けた『愛妻弁当』に…夫「偏っている」⇒まさかの一言で自分の”思い込み”に気付けた…

家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。 今回は、夫に作り続けたお弁当が原因で起こったエピソードを紹介します。

愛妻弁当に対し夫が

結婚してから20年以上、私は夫のために愛妻弁当を作っています。 自分で作った野菜や手作りのおかずと健康に配慮したメニューを詰めていたので、夫も喜んでくれていると思っていました。 しかしある日、夫から言われた一言にショックを受けてしまいます。 「最近、弁当が偏っているから、もう少しバリエーションを増やしてほしい」とのこと。 私が愛情を込めて作っている弁当がそんな風に言われるとは思ってもいなく、とても悲しくなりました。

自分にできることを考える

しかし、夫が自分の健康に気を遣っているんだと考えると納得がいきました。 私はこれまで自分で作った弁当が夫に合っていると思い込んで、偏ったものを作っていたと気づけました。 自分ができることをさらに考えて、夫の健康に配慮した弁当を作るようにしたいと思えた出来事です。 それからはバリエーションを増やしたので、夫の健康と気持ちを考えた弁当にできているように思います。 これからも夫婦として支えあいながら共に年を重ねていきたいです。 （匿名）

円満な関係を築きたい

夫婦とはいえ、何かとストレスを抱えがちな夫婦関係。 問題が起きても、結果仲直りや問題解決し、円満な関係を築いていきたいものです。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。