中野区で人気のおすすめじゃぶじゃぶ池5選!夏は子ども連れで水遊びしちゃおう!

梅雨の時期が終わると待ってましたといわんばかりに暑い夏がやってきます。家の中でエアコンをかけて一日過ごすのもよいかもしれませんが、せっかくの子どもとの時間を大切にしたいですよね。夏といえば海・プールとはいえ、なかなか子どもを連れて海までは行けないという方もいるでしょう。この記事では、中野区内の公園にあるじゃぶじゃぶ池をご紹介します。利用料金もかからず遊べるのはとても魅力的ですね。

中野区で遊べる、厳選じゃぶじゃぶ池5選

中野区にはどのような水遊びスポットがあるのでしょうか？今回は、中野区内の無料で水遊びができるじゃぶじゃぶ池のある公園をピックアップしてみました。

1.上鷺東公園(かみさぎひがしこうえん)

この上鷺東公園の池の面積は区内最大の67.8㎡で深さは30cmです。広場の周りには遊具が並んでいて、子どもたちがたくさん集まってくる人気の公園です。

夏季に開かれるじゃぶじゃぶ池は小さい子どもたちに大人気で、あちこちで元気な声が響きます。

基本情報

• 住所：東京都中野区上鷺宮2-18
• 電話番号：03-3228-8849(中野区都市基盤部公園課)
• アクセス：西武鉄道新宿線「鷺ノ宮駅」北口より徒歩15分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明

2.南台公園(みなみだいこうえん)

木製の複合遊具や自由広場があり、自由広場はボール遊びができるコーナーもあるので、いつも子どもたちでにぎわっている公園です。

夏の間だけ開設するじゃぶじゃぶ池も、区外からもわざわざ利用に来るほど幼児たちに人気。

基本情報

• 住所：東京都中野区南台5-7
• 電話番号：03-3228-8849(中野区都市基盤部公園課)
• アクセス：新山小学校バス停より徒歩8分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明

3.新井薬師公園(あらいやくしこうえん)

じゃぶじゃぶ池の面積は52.6㎡で深さは35cmです。ひょうたん池に砂場、石の山のようなすべり台もあります。

児童館に隣接しているので一年中子どもたちの笑い声にあふれていますがその中でも夏季限定で水遊びのできるじゃぶじゃぶ池では毎年楽しそうに輝く子どもたちの声が聞こえます。

基本情報

• 住所：東京都中野区新井5-4
• 電話番号：03-3228-8849(中野区都市基盤部公園課)
• アクセス：西武新宿線「新井薬師駅」南口より徒歩10分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明

4.栄町公園(さかえちょうこうえん)

公園内には砂場、複合遊具、遊具や幅の広い滑り台などがあります。じゃぶじゃぶ池ももちろんあり、広さは50㎡で深さは30cmです。

年間を通してたくさんの子どもが遊んでいる光景を見ることができるので安心して遊べる公園です。

基本情報

• 住所：東京都中野区弥生町4-20
• 電話番号：03-3228-8849(中野区都市基盤部公園課)
• アクセス：バス（中野駅-渋谷駅）（中野駅-新宿駅西口）（中野駅-川島通）南中野地域センターバス停より徒歩3分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明

5.江原公園(えはらこうえん)

公園はそこまで広くもなく狭くもなく目が行き届く大きさの公園です。じゃぶじゃぶ池の深さは50㎡で深さは30cmです。

水遊び以外にも砂場、ブランコ、すべり台、鉄棒、うんてい、ジャングルジムがある子どもが元気に遊べる公園です。

基本情報

• 住所：東京都中野区江原町1-15
• 電話番号：03-3228-8849(中野区都市基盤部公園課)
• アクセス：バス（中野駅-江古田駅）江原町1丁目バス停より徒歩2分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明

中野区にある夏限定じゃぶじゃぶ池に行ってみよう！

夏休み、子どもとどこに出かけよう?と悩んだときに、気軽に行ける場所が公園です。その中にあるじゃぶじゃぶ池は大人にとっても子どもにとっても貴重な存在です。中野区内にある公園のじゃぶじゃぶ池の水は水道水を使用しています。

毎日、清掃と池の水を全て入れ替えをしているので安心して遊ぶことができますね。

じゃぶじゃぶ池の利用は、小学校入学前の子どもを対象としているところが多いです。利用の際は必ず保護者が付き添い、目を離さないようにして楽しく遊んでください。

※記事執筆時点での情報です。お出かけの際は施設の公式ホームページなどで施設情報を確認してください

著者：シンクアフェーズ