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耳が痛い…モテる女性とモテない女性の「口癖の違い」4例

  • 2023.7.3
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モテたいと思っているのであれば、無意識の「口癖」を変えていくことが大切かもしれません。 無意識だからこそ意外と盲点になりがちですが、モテる女性とモテない女性って、じつは口癖がまったく異なっているんです。 そこで今回は、モテる女性とモテない女性の「口癖の違い」について徹底比較しますよ。

「○○くんは?」or「私は」

これは、会話の主役を誰にしているか、という問題です。 たとえば、会話によく登場するのが「私は」という言葉なら、自分のことばかり話してしまっている可能性が。 この「私は私は」と自分を主役にした会話ばかりしているのは、モテない女性の特徴ともいえるかもしれません。 モテる女性は「○○くんは好きなの?」「○○くんだったらどうするの?」など、話題の主役を相手にするのがとっても上手。 相手は自分に興味を持ってくれていると感じて惹かれますし、もっとその子のことを知りたいと思うようになります。 つまり「○○くんは」というのを口癖にしていれば、それだけで好印象となるんですね。

「いいよ!」or「いいけど…」

「ごめん!○○お願い」となにかを頼まれたり、「今日一緒に飲みに行かない?」と誘われたりしたとき、どう答えますか? モテる女性は「いいよ!」とハッキリOKしますし、ダメなら「ごめーん!」とハッキリ断るもの。 一方モテない女性は、「別にいいけど……」や「急だね。まぁ行けるよ」と、煮え切らない返事をしがち。 そう、OKしているのにも関わらず、相手に「悪かったかな……?」と感じさせてしまうのです。 返答はハッキリと爽やかに。返事の内容ではなく、自分の気持ちをしっかり伝えることが大切ですよ。 普段から自分の予定や体調を把握して、今日できることと、できないことを決めておくといいかもしれません。

「~じゃない?」or「~じゃん」

相手が知らないことを自分が知っていて、それを指摘するとき。または、もっといい方法を思いついたとき。 モテる女性は、「○○してみたら、いいんじゃない?」と、やんわり提案できますよね。 だけどモテない女性は「それ違うよ。~だから○○じゃん!」と、ズバっと指摘しすぎる傾向にあるように思います。 これだと、男性のプライドを傷つけてしまい、一緒にいたいと思われにくくなってしまうかも。 ある程度仲よくなっているのであれば、ズバっと指摘するのが逆に親しみを感じさせることもあります。 でもそうでないなら「~じゃない?」と提案するスタイルで、意見やアイデアとして伝える方が賢いでしょう。

「そうなんだ」or「なるほど」

相槌の打ち方ひとつ取っても、モテる女性とモテない女性には違いがあります。 とくにモテない女性が言いがちなのは「そうなんだ~」「そうだね」「そうかも」「そっか~」など。 こういう「そ」から始まる相槌は、どこか他人事に聞こえてしまう傾向が。 一方モテる女性は「なるほど~!」「たしかに!」「わかる~」「ほんとに?」など、感情豊か。 こういう相槌だと話しているほうも楽しいので、自然にモテるようになるんですね。 話している相手の感情を読み取って、積極的に興味を持っていることを伝えてみてくださいね。 「どうしてそう思ったの?」などと、深く掘り下げるような質問をプラスするのもおすすめですよ。

相手が喜ぶ言葉を選ぼう

モテる女性の口癖と、モテない女性の口癖、どちらが多くあてはまりましたか? 後者に当てはまったあなたは、まだまだモテの伸びしろがあるはずです。 もちろん、100%モテる女性の言葉を使わないといけないわけではありません。 大切なのは、相手が気持ちよく受け取れる言葉を選ぶこと。 それが自然にできるようになれば、モテ期も近づくはずですよ。

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