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これがアメリカの最低の接客→煽ってくるってどういう事!?【これがアメリカの女子大生(42)】

  • 2023.7.2

<これがアメリカの最低の接客→煽ってくるってどういう事!?>これがアメリカの女子大生[#42]

アメリカでは、「英語は話せて当然」のような雰囲気があり、特にお店ではかなり早口で話されて、最初は戸惑いました…。

ネイティブ同士は問題なくて意思疎通できていいなぁ〜なんて思っていたのですが、第7話でお話した田舎者アメリカ人達とのニューヨーク旅行(半分以上が人生初飛行機)でとある大事件が!

ニューヨーク旅行最後の夜、ちょっと奮発してニューヨークでも評判の高級ステーキ店で食事をすることになった私達。
一緒に旅行をしているオハイオっ子たちも、おそらくそんな高級店に来たのは人生初の体験で、みんながドキドキしている様子。

そんな中、LA出身のミカエラが、注文係をかって出てくれたのですが、ちょっと気取った感じのウェイトレスのドナが注文を取りにやってきました。

このドナがなかなかのクセモノ。
ミカエラが注文をするたびに、「で、飲み物は?」「焼き方は?」と超早口でかぶせて来るんです。

最後に私達の注文内容を繰り返すのですが、伝える気もないのか、ほぼ聴き取れないレベルの早口でポカーンとする私達。

ミカエラが辛抱強く「ゆっくり繰り返してもらえる?」と言うと、明らかに「面倒くせ〜」という感じを醸し出しながら、ため息と共に馬鹿にしたようにゆっくりダルそうに繰り返して去って行ったのです…。

「イヤな感じだね〜」と、ヒソヒソ話しをしながら食事をしていたのですが、最後にミカエラが「Can I have a water?(水をもらえる?)」と伝えたところ、「Huh?(え?)」とすごい顔とリアクション…。

ミカエラが、もう一度「Can I have a water?(水をもらえる?)」と伝えると、「あ、ウォーターね。ウォーダーて聞こえたわ。」なんて嫌味を言うじゃないですか…。

今まで我慢していましたが、元々気の強いミカエラは「あんたこそ早すぎて何言ってんのかわかんないのよ!」と、ついにブチギレてしまったのです…。

そんな高級ステーキ店のウェイトレスの信じられない対応は次回に続きます!

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