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顔がひと回り小さくなる...「たるみ老け」解決の「アロハ体操」

  • 2023.7.3
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顔のたるみ、ほうれい線、二重あご、面長......。加齢やマスク生活の影響で、自分の顔に悩みをもつようになった人は多いはず。

そこで今回は、2023年6月29日に発売された骨盤矯正パーソナルトレーナー・Naokoさんの新著『顔面短縮メソッド』(主婦の友社)より、そんな顔の「たるみ老け」を解決するNaoko式「顔面短縮メソッド」の一つ「アロハ体操」を紹介する。

「顔面短縮」には首と背中のケアが重要

「顔面短縮メソッド」の大きなポイントは、「顔」だけでなく、一見顔のたるみとは関係なさそうな「首と背中」にも注目するところ。「アロハ体操」は、この「首と背中」をケアするためのアプローチの一つだという。

手順はシンプルで、手をアロハのポーズにしてペンを持ち、フーッと息を吐きながら手のひらを返すだけ。これを左右30回ずつ行うと、「首と背中」の筋肉が刺激され、姿勢からたるみを防ぐことができるとされる。

メソッド実践でまるで別人に

「アロハ体操」を含む「顔面短縮メソッド」メソッドを実践して、実際に顔の「たるみ老け」が改善されたという10人の実例写真も掲載されている。

昔から面長がコンプレックスで、普通サイズのマスクでもきついのが悩みだったというある女性は、顔面短縮メソッドで顔面がグッと短縮。ほおの間のびが解消され、顔がひとまわり小さくなったという。

このほかにも、顔のゆがみやほうれい線が消えた、二重あごが解消されて輪郭がシュッとした、口角が上がって顔面が短くなったなど、さまざまな結果が報告されている。

■Naokoさんプロフィール
なおこ/ナオコボディワークス代表。20代のころより肥満、肩こり、腰痛、外反母趾、O脚に悩まされ、ボディメンテナンスの分野に深く興味をもつようになる。出産を機に本格的に体づくりの勉強を開始し、整体、エステ手技、ヨガ、ピラティス、トレーニング方法、解剖学などを学び、あらゆる知識と実績を組み合わせて、自分でできる骨盤矯正法、おしり筋伸ばしを独自に開発。現在、3人の子どもの育児をしながら、1万4000人以上の女性たちにボディメイクやメンタルケアを行ってきたほか、後継者の育成、企業とのタイアップ商品開発などの活動をしている。『寝たままペタ腹! 股関節ほぐし』(主婦の友社)をはじめ、著書累計は40万部を突破。

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