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暑い日は豆腐で楽チン涼みごはん!この夏食べたい冷奴アレンジ

  • 2023.7.2

夏バテ気味でもモリモリ食べられる!冷奴アレンジ

カリカリしらすとネギたっぷりで

つるんとのど越しの良い豆腐は、夏バテにぴったりの食材だけど、もう少し食べ応えが欲しい……。そんな時におすすめなのが、乾煎りしたり油で揚げたしらすをたっぷりのせるアレンジ。
ねぎも惜しみなくたっぷりのせて、醤油やポン酢をかけて召し上がれ!

ごま油ポイントの薬味たっぷり冷奴

みょうが・大葉・ザーサイ・きゅうり・しらす・ごまと、夏においしい食材がたっぷりの冷奴は、ごま油で和えるのがポイント。ザーサイの塩気がおいしい一皿です。
ごはんにかけてもおいしく食べられるそうですよ。夏バテごはんにぴったり!

豚しゃぶときゅうりのポン酢奴

冷奴というと副菜のイメージですが、湯がいた豚肉を加えればとメインおかずだってお手のもの!
湯がいた豚肉は、千切りきゅうりと大根おろしをポン酢で和えたんだそう。少ない材料でも、ごちそうが作れるうれしいレシピです。

ネギトロとキムチのピリ辛冷奴

刻んだキムチとネギトロを和えて、ごま油と醤油で味付けした冷奴は、のんべえにはたまらない斬新なアレンジ! ビールも良いけど日本酒でしっぽりどうぞ。

スタミナ満点のにらダレ

夏にうれしいスタミナ食材のにらを、生姜・にんにく・醤油・砂糖・酢と混ぜて作ったタレをたっぷりトッピングした冷奴もおいしそう!
酢のおかげでさっぱり食べらるので、豆腐一丁もぺろりなんだとか。豆腐以外にも活用できそうなアレンジですね。

夏野菜たっぷりのサルサ冷奴

プチトマト・きゅうり・新たまねぎ・オリーブオイル・ワインビネガー・塩・胡椒・唐辛子・食べるラー油を混ぜた野菜たっぷりのヘルシーな冷奴は、食べるラー油がポイント。コクが加わって、さっぱりしすぎずおいしく食べられます。
新玉ねぎが無いときは、みじん切りした玉ねぎを水にさらして辛味を抜いてから、水気をとって作ってみてくださいね。

イタリア風冷奴

トマト・バジル・玉ねぎ・オリーブ油・バルサミコ酢・醤油で作ったタレは、家庭菜園でたくさん採れたバジルの消費にも一役買ってくれそう。バジルの代わりに大葉で作ってもきっとおいしいはずです。
豆腐も良いけれど、そうめんに和えてかき込みたい!

オイルサーディン冷奴

オイルサーディン2尾・細ねぎ1本・大葉2枚・おろし生姜・ごま油大さじ1・醤油小さじ1を混ぜて豆腐にのせ、仕上げにたたき梅をあしらった上品な冷奴は、おもてなしメニューにぴったり。
オイルサーディンの魚のくさみを、梅が和らげてくれて食べやすそうですね。

パクチー納豆のせ冷奴

刻んだパクチーをオリーブオイルと塩で和え、ごま油で風味付けした自家製オイルを納豆と合わせてたっぷり豆腐へトッピング。これはパクチー好きには堪らないアレンジなのでは?

ねばねばさっぱり冷奴

めかぶ、たたき梅、生姜、ネギ、網えびと具沢山の冷奴。ねばねばしためかぶは喉ごしが良く、更には梅と生姜でさっぱり爽やかな味わい。暑い日で食欲が低下気味でもツルツルっと平らげてしまいそう。

海老ときゅうりの塩麹バジル冷奴

バジルを使って、おしゃれな冷奴はいかが? すり鉢ですったバジルに、塩麹・生姜・オリーブオイルを混ぜて、茹で海老と千切りきゅうりを和えたら、豆腐にON。海老の代わりにカニカマやサーモンでもおいしいんだそう。バジルと塩麹のうま味の組み合わせ、試さずにはいられない!

どんな食材も受け止めてくれる豆腐で冷奴を楽しもう

ご紹介したアレンジの通り、クセのない豆腐は和洋どんな食材を使ってもおいしく食べられる優秀食材でしたね。ねぎと鰹節でシンプルに食べる定番冷奴以外にも、ぜひ思いおもいのトッピングでアレンジして楽しんでみてはいかがでしょうか。

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