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脱ワンパターン【パルメザンチーズ(粉チーズ)のレシピ20選】ソースや衣に混ぜて大活躍!

  • 2023.7.2
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パルメザンチーズ(粉チーズ)はパスタやピザなどイタリアンには欠かせない食材です。しかし、いつもふりかけるだけ、のワンパターンな使い方になり、それ以外の時は、棚や引き出しに眠らせてしまっている方も多いのではないでしょうか。パルメザンチーズは料理のトッピングとしてはもちろん、サラダ、スープ、和え物などいろんな料理にアレンジが効きます。

そこで今回は、【パルメザンチーズを使ったレシピ20選】をご紹介します。10分以内の時短レシピのほか、副菜・主菜・主食・汁物とバリエーション豊富にピックアップ。ソースや衣に混ぜてチーズのコクを出すなど、「こんな使い方あったのか!」と再発見できるレシピがいっぱい!使いかけのパルメザンチーズもあっという間に消費してしまいますよ。

■パルメザンチーズ<10分以内の時短>~レンジ・トースターなど5選~

・チーズバタートースト

食パンにバターとパルメザンチーズをのせて焼くだけです。しっかりと焼き色がつくまで焼くと、カリッと香ばしくて美味。小腹が空いたときにちょうど良いですね。

・スライスオニオンとチーズのサラダ

火を使わず、少ない材料で作れる時短メニューです。スライスした玉ネギをシンプルに、パルメザンチーズ+かつお節+しょう油をかけていただきます。玉ネギの辛みが気になる場合は、水に5分ほど浸しておきましょう。

・イタリアンカボチャ

スライスしたカボチャにオリーブ油、パルメザンチーズ、バジルをまぶしてイタリアン風に。電子レンジで調理できるため、あと1品欲しいときやワインのおつまみにおすすめですよ。

・ゆで卵のチーズパン粉焼き

シンプルなゆで卵もパン粉とパルメザンチーズをかけてトースターで焼けば、おしゃれな一品に早変わり! サクサクとした食感が楽しめます。ちょっとしたおつまみにも良さそうです。

・半熟卵のカルボナーラごはん

マグカップの中で粉チーズやクリーム系スープの素をはじめとした材料を混ぜ、電子レンジで加熱するだけで、即席カルボナーラごはんの出来上がり。調理時間も洗い物も最小限で済み、忙しい朝にぴったりですよ。残ったご飯のアレンジにも◎。

■パルメザンチーズ<副菜>~マッシュポテト・チーズソースなど5選~

・ベーコンレタスサラダ

生クリームとパルメザンチーズ、粒マスタードを混ぜてオリジナルドレッシングを作ります。オリーブ油で炒めたカリカリベーコンに、このオリジナルドレッシングを加えたら完成です。レタスに回しかけて召し上がれ!とっても簡単で、どんな野菜も美味しくいただけますよ。

・小松菜とシメジの粉チーズマヨ和え

粉チーズ+マヨネーズ+しょう油で和え衣を作ります。コク深くクリーミーな味わいで、青菜が苦手な方や、野菜が苦手な子どもも、喜んで食べてくれそうですね。いろんな野菜でアレンジしてみてください。

・マッシュポテト

マッシュポテトにパルメザンチーズを加えて、コク旨な仕上がりに。少ない材料で手軽に作れるのが魅力です。付け合わせやおつまみとして大活躍しますよ。

・ハートのベーコンパイ

チーズの香りがフワッと広がる、サクッと香ばしいひと口サイズのパイです。ハート型で見た目もかわいく、おつまみやランチの持ち寄りに喜ばれそう。冷凍パイシートを使って、子どもでも簡単に作れますよ。

・焼きアスパラのチーズソース

卵黄とパルメザンチーズを絶品チーズソースにアレンジ! レシピのように焼き野菜にかけるほか、生野菜にディップするのも良さそうですね。

■パルメザンチーズ<主食>~リゾット・カルボナーラなど5選~

・味つき焼きおにぎり

パルメザンチーズ×かつお節が意外にもベストマッチ! 簡単なのに、まろやかなコクがあり、満足感のあるおにぎりです。そのまま食べるのはもちろん、お茶漬けにしても◎。

・本格濃厚カルボナーラ

生クリームや牛乳は使わず、全卵とパルメザンチーズでお店のような本格カルボナーラが作れます。フライパンにパスタを加えたら、火を消して余熱で卵液をからませるのがコツ。パルメザンチーズのコクで濃厚に仕上がります。

・キノコのリゾット

キノコとチーズは相性抜群! 出来上がりの瞬間から良い香りが広がります。シンプルな味つけですが、とろ~りパルメザンチーズと3種のキノコをたっぷり使うので、濃厚な旨味を堪能できますよ。

・チーズフレンチトースト

外はカリッと香ばしい、甘くないチーズ風味のフレンチトーストです。粉チーズの入った卵液に、一晩、冷蔵庫で寝かせておけば、たっぷり液がしみ込んで、朝は焼くだけ。いつもよりもおしゃれな朝食を楽しめます。レシピではイングリッシュマフィンを使っていますが、食パンでもOKです。

・ドライトマトのケークサレ

パルメザンチーズの塩気が効いたお惣菜感覚のケーキです。混ぜて焼くだけと簡単で、休日のブランチや夕食のワインのおともに重宝します。さまざまな野菜でアレンジしてみてくださいね。

■パルメザンチーズ<主菜>~ピカタ・オムレツなど3選~

・鶏ささ身のピカタ

鶏ささ身をパルメザンチーズ入りの卵液につけて、カリッと焼き上げます。とっても簡単に作れるのに、チーズ風味で子どもウケ抜群です。そのまま食べても美味しいですが、お好みでケチャップやチリソースにつけて食べるのもおすすめ。

・ミラノ風カツレツ

サクサク食感の衣とチーズの香りがたまらない、ミラノ風カツレツです。肉は薄くなるまでたたいて広げることで、揚げ時間も油も少しで済み、柔らかな仕上がりに。鶏肉や豚肉でもアレンジ可能です。

・スペイン風オムレツ

チーズの香り豊かなスペイン風オムレツです。一皿で食卓が華やかになること間違いなし! 食べ応えもあり、野菜もたっぷり摂れるのはうれしいですね。おもてなしやお弁当のおかずにどうぞ。

■パルメザンチーズ<スープ・汁>~卵・オニオンスープ2選~

・粉チーズと卵のスープ

シンプルな卵スープにパルメザンチーズを加えるだけ、コクのあるスープに早変わり。お好みの野菜を入れれば、朝食にも良さそうです。

・オニオンスープ

かつお節やしょう油を使った和風テイストのオニオンスープです。仕上げにパルメザンチーズを効かせるのがポイント。和と洋が絶妙にマッチして、たまりません。玉ネギを弱火でコトコト煮込み、甘みを引き出しましょう。

パルメザンチーズを使えば、料理に旨味やコクが加わって、手軽に味に深みを出せます。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、アレンジを楽しんでくださいね。

(川原あやか)

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