世田谷区にあるじゃぶじゃぶ池、おすすめ5選

夏…暑いから外に出たくない…。でも子どもは外で遊びたがる…。どこに連れて行こう…。そんなお悩みを持つママさん・パパさんへ、じゃぶじゃぶ池をご提案します。プールや海に行かなくても気軽に水遊びができるじゃぶじゃぶ池。この記事では、世田谷区にあるじゃぶじゃぶ池を五つご紹介しています。※記事執筆時点での情報です。お出かけの際は施設の公式ホームページなどで施設情報を確認してください

東京都世田谷区にあるおすすめのじゃぶじゃぶ池5選

1.駒沢オリンピック公園

総合運動場として知られている駒沢オリンピック公園ですが、夏になるとじゃぶじゃぶ池が解放されます。

ちょろちょろ流れる池や、小さな噴水があるこちらのじゃぶじゃぶ池は水位も浅いです。公園内には遊具のあるスペースや幼児用のサイクリング広場もあるので1日中遊べるスポットです。

基本情報

• 住所：東京都世田谷区駒沢公園1-1
• 電話番号：03-3421-6431
• アクセス：山手線渋谷から東急バス（田園調布行き）「駒沢公園東口」下車、山手線「恵比寿」から東急バス（用賀行き）「駒沢公園」下車
• 駐車場：有(有料) 第一：181台、第二：42台
• おむつ替えスペース：有
• 授乳スペース：無

2.烏山川緑道

「西濃運輸」と「千歳清掃工場」の間にあり、希望が丘公園の向かいに位置しています。

緑道に沿うように細い水路があり、希望ヶ丘団地の少し北側が、じゃぶじゃぶ池になっています。一番深い所は30㎝～40㎝。周りには自然が多いのも魅力です。

基本情報

• 住所：東京都世田谷区三宿2-1から船橋7-21先
• 電話番号：03-3412-7841(世田谷公園管理事務所)
• アクセス：最下流：田園都市線池尻大橋駅から徒歩10分、最上流：小田急バス「区立温水プール前」下車徒歩5分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明

3.石仏公園

くねくね曲がった水路の先に噴水のあるこちらの公園は、広すぎず、狭すぎず、子どもにとってはちょうどよい広さ。

写真のような噴水は2箇所(時期によっては1箇所になっています)。じゃぶじゃぶ池の奥にはミニアスレチックやブランコ・滑り台等の遊具も充実しています。

基本情報

• 住所：東京都世田谷区経堂3-6-5
• 電話番号：03-3412-7841(世田谷公園管理事務所)
• アクセス：小田急「経堂駅」から徒歩5分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明
• 施設案内(HP)：無

4.兵庫島公園

自然が広がる広々とした公園の一角にある、小川がせせらぐじゃぶじゃぶ池・人工的な遊び場なので水位も浅いです。

遊具などはありませんが、自然を満喫できる、大人にとっても癒しのスポットです。

基本情報

• 住所：東京都世田谷区玉川3-2-1
• 電話番号：03-3704-4972(玉川公園管理事務所)
• アクセス：田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩5分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明

5.こどものひろば公園

こちらはくるぶし程度の浅い水がゆるやかに流れる小さなじゃぶじゃぶ池です。

大きな岩でできており、岩の段差を流れ落ちる水がちょっとした滝のようになっています。園内には立体迷路などの遊具もあり、長時間楽しめそうです。

基本情報

• 住所：東京都世田谷区下馬2-31-4
• 電話番号：03-3412-7841(世田谷公園管理事務所)
• アクセス：東急世田谷線・田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩15分
• 駐車場：無
• おむつ替えスペース：不明
• 授乳スペース：不明

都会のオアシスじゃぶじゃぶ池で暑い夏を乗り切ろう

世田谷区にも大小、さまざまなじゃぶじゃぶ池がありました。水位も浅く、緑が多くある公園が多いようですので、子連れにはぴったりですね。

着替え・虫よけ・日焼け止め等、しっかり準備して、さっそくじゃぶじゃぶ池にお出かけしてみましょう。

著者：シンクアフェーズ