1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「助けて…」え?不倫夫からの復縁を申し出を断ると、夫が実家に侵入しまさかの<イケメン夫の逃亡劇>

「助けて…」え?不倫夫からの復縁を申し出を断ると、夫が実家に侵入しまさかの<イケメン夫の逃亡劇>

  • 2024.10.28

主人公は5歳の娘と1歳の息子を持つ専業主婦。主人公の夫は、近所でもイケメンと評判でしたが、実は嘘つきでナルシストと少し性格に難ありでした。それでも仲良くやっていたはずでしたが、ある日夫が怪しい行動をするようになり……。主人公は夫とホステスの不倫の証拠を入手し、知り合いの司法書士のもとへ。しかし慰謝料の代理申請には上限額があり、金額に納得できない主人公は夫との離婚調停を先に進めることに。

離婚調停で夫は、同居している義両親が原因だと言わんばかりに、実家を出て復縁したいと発言。しかし主人公は、離婚の原因は夫自身にあると拒否します。

別居中の夫から深夜にコールが…

離婚調停後、深夜に主人公へ電話をかけてきた夫は、泣きながら手をけがしたと大騒ぎ。

その後、夫は何度も電話で連絡をしてきますが主人公は無視を貫きます。

「怖くて出れないんだよ姉ちゃん助けて……」
ある日、誰もいないはずの家で誰かが階段をのぼる足音がする、と主人公へ実家の弟から連絡が。

外出中だった主人公が慌てて実家にかけつけると、家の前にはなんと車に乗った夫の姿がありました。

夫は何も言わずに去りますが、主人公が自分の部屋に戻るとなんとDVDレコーダーがボコボコに破壊されていたのです。


ついに主人公の実家にまで手を出してきた夫。

人がストーカーになる瞬間を垣間見た気がしますね……。

不倫したあげく、妻と執拗に関わろうとする夫の行動は危険そのもの。

主人公は直接暴力をふるわれたわけではありませんが、実家の付近に現れたり、自室のものを破壊されたりすれば不安を煽られても仕方がありません。

けれども、挑発を相手にすれば夫の思うツボ。

自分と子どもの身を守るためにも、主人公は不安になった気持ちを一度落ち着ける必要があるのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる