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日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

  • 2023.7.1

今年は猛暑日が増えるとか。そんな夏こそヘルシーな気分で飲める日本茶づくしの「抹茶ビアガーデン」はいかがでしょう。東京・御茶ノ水にある【レストラン1899お茶の水】では、2023年9月30日(土)まで抹茶ビールや5種類のお茶カクテルが¥3,500で飲み放題。「煎茶ローストビーフ」や「お茶ソーセージ」、〆に人気の「1899お茶パフェ」など、お茶尽くしの料理も逸品ぞろいです。

抹茶ビールや抹茶カクテルが飲み放題

「抹茶ビール」は、2014年の「レストラン1899お茶の水」開業時から人気のオリジナルビール。さらに「ほうじ茶黒ビール」や「抹茶黒ビール」、「抹茶ワイン」も用意されるほか、お茶カクテルやモクテルなど「抹茶ビアガーデン」なら¥3,500で飲み放題。様々なドリンクを楽しめる夏限定のプランです。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲JR御茶ノ水駅から徒歩3分、東京メトロ新御茶ノ水駅B3a出口からは徒歩1分 <画像提供:レストラン1899お茶の水>

深い緑色の「1899抹茶ビール」は、お茶の風味を活かしつつビールの味わいも邪魔していない、癖になる味わい。抹茶を使っているので、カテキンやビタミンCなど身体にもいい成分も含みます。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲一番人気の「1899抹茶ビール」 <画像提供:レストラン1899お茶の水>

この他、煎茶や抹茶、紅茶の他に5種類のカクテルなど、お茶を使った多彩なドリンクを楽しめます。また通常のビールはプレミアムモルツを用意しています。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲黒ビールを使った「1899抹茶黒ビール」と「1899ほうじ茶黒ビール」

4種類の日本茶モクテル「抹茶コーラ」「ほうじ茶アップル」「和紅茶ソルティドッグ」「六煎茶モヒート」も飲み放題。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲茶せんで点てた抹茶をコーラと合わせた「抹茶コーラ」は、まさに新しい味わい

どれも美味!お茶を使ったフードメニュー

お茶や茶葉を使った様々な料理を楽しめるのも「レストラン1899お茶の水」ならでは。ソーセージに練り込まれたり、ディップやソースに使ったり、ときには天婦羅の衣になったりと、七変化するお茶料理が楽しめます。

人気メニューのひとつが「彩り野菜の抹茶ディップ」。フレッシュで力強い味わいの野菜たちを、爽やかな抹茶に味噌や豆乳のコクをくわえたディップで食べるヘルシーな一皿。今年登場したモクテルの「六煎茶モヒート」にもよく合います。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲「彩り野菜の抹茶ディップ」。ノンアルコールのモクテル「六煎茶モヒート」は鹿児島、宮崎、福岡、静岡2地域、埼玉の6地域のお茶を独自にブレンドして、1種類のお茶では出せない深みや味わいの “六煎茶”に、ミントを加えスッキリ飲めるノンアルカクテル

今年ビアガーデン初登場の新メニューは「鰹のレアカツ 抹茶タルタルソース添え」。藁で燻製にした鰹は、海苔のいい香りを思わせる “碾(てん)茶”とおからの衣で香ばしく揚げ、レア状態で提供。抹茶タルタルソースでいただくお酒が進む逸品です。

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▲「鰹のレアカツ 抹茶タルタルソース添え」

ローストビーフは大麦牛のランプ肉に煎茶をたっぷりまぶして低温でロースト。柔らかな肉の旨味も楽しめます。「煎茶チキンと茶葉の酒盗ピザ」には茶葉もトッピング。ピザによく使われるアンチョビにかえて、酒盗をアクセントにした妙味です。

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▲「煎茶チキンと茶葉の酒盗ピザ」と「煎茶ローストビーフ」

料理長おすすめの「海鮮と野菜の抹茶天婦羅」は、お店の人気メニュー。緑鮮やかな天婦羅は、抹茶の衣でエビや旬の野菜を揚げています。軽やかな衣が口の中でサクサク崩れる逸品で、抹茶塩でさっぱりいただきます。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲「海鮮と野菜の抹茶天婦羅」

「レストラン1899お茶の水」の人気料理と言えば、それぞれ緑茶、番茶、紅茶の茶葉を練り込んだ3種類のソーセージ。お茶の味わいや香りがちがうので、食べくらべも楽しめます。ぜひ目をつぶって、それぞれ異なるお茶の風味を感じてみてください。ボリュームもあって、しっかりお肉も楽しめます。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲3種類の味が楽しめる「お茶ソーセージ盛り合わせ」

お茶尽くしのパフェやスイーツも!

美味しい料理の後は、デザートも。「濃茶ジェラート」や「酒茶ケーキ」、お茶の「アイス2種盛り合わせ」のほか、お茶のパフェも人気です。

「1899お茶パフェ」は、あんこや白玉、栗などのほか、濃茶アイスや挽茶シャーベット、自家製の抹茶プリン、ほうじ茶と黒蜜で煮詰めたくるみなど、工夫を凝らしたお茶の味が入れ替わり立ち代わり楽しめます。甘さ控えめなので、〆パフェにもぴったり。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲〆におすすめ「1899お茶パフェ」

最後は日本茶で、お口の中をさっぱりさせるのもお茶にこだわる「レストラン1899お茶の水」ならでは。埼玉のお茶どころ狭山市にある「宮野園」のお茶の匠宮野圭司氏が、最も普及しているやぶきた種と、香りのいいさやまかおり種をブレンドした「狭山和紅茶 紅優香」をいただきました。

日本茶づくしの抹茶ビアガーデン。【レストラン1899お茶の水】でヘルシーに真夏を満喫

▲お茶もおすすめ「狭山和紅茶 紅優香」

ユニークでおいしい抹茶ビールやお茶カクテル、趣向を凝らしたお茶の料理なら、友人同士で盛り上がること間違いなし!今年の夏は【レストラン1899お茶の水】で、楽しい時間を過ごしてみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU https://1899.jp/ochanomizu/>

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