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大人の恋愛にレベルアップ!今から変えるべき『子どもっぽい恋愛習慣』4つ

  • 2015.12.18
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人は今までの経験をもとに成長し、次第に大人になっていくものです。
痛い思いをすれば、それを反省し、次に活かしていきますよね。


しかしどういうわけか、恋愛においては同じ失敗を繰り返したり、悪い習慣を続けてしまう人が少なくないようです。


恋愛が長続きしない人はそのような昔からの悪いクセである『子どもっぽい恋愛習慣』を見直してみる必要があるのかも。


男性への取材を元に、いっしょに考えてみましょう。

1.見た目やステータスにとらわれる

「見た目やステータスを露骨に気にする人や、褒めてくる人は警戒してしまいます。自分のルックスしか見ていないのかな?って。
ばれないようにしているかもしれないけど、案外あっさり気付きますよ。」(25歳/公務員)


「純粋に仕事や見た目のを褒めてくれるのは悪い気はしません。でも、そればかり褒められると、『そこしか見てないんだろうなー』と思って、自然と気持ちは離れていきます。
内面のことや、付き合ってから気付いたことについても、もっと話してほしくなります。」(20歳/専門学生)


第一印象の見た目はもちろん大切です。相手が自分の条件に合っているかどうかもきちんとおさえておきたいところ。


でも、外見からは分からない意外な一面が潜んでいることもありますよ。
生理的に受け付けないという場合はさすがに無理でしょうが、許容範囲内だったなら一度向き合ってみてはどうでしょうか。顔を合わせるうちに、最初の印象とは別の魅力に気付くかもしれません。


あるいは『こんな人だと思わなかった』と思うような相手の致命的な欠点に気づくこともあるかもしれません。
大人の恋愛をするには、急がず、時間をかけて相手を知ることを心がけましょう。

2.わざとらしく嫉妬をあおる

「『男友達にご飯誘われたんだ~』とか『あの人かっこいいよね』とか言われると嫉妬させようとしてるのが見え見え。
だから何?という気分になるし、そこからどんどん気持ちが萎えてしまう。もっと素直に接してほしい。」(28歳/エンジニア)


嫉妬心が男性の気持ちに火をつける時もあります。
しかしそれは女性が追われる側、もしくは関係が進展しない場合の切り札的なもの。恋人関係にある相手に向かって嫉妬させようと他の人の話題を出そうものなら、だいたい裏目に出てしまいます。


あなたの嫉妬させたい、という気持ちに勘付いた彼がバカバカしく思い、そこから一気に気持ちが冷めてしまうかもしれません。


自分について多くを語らない女性ほど、大人の魅力があります。嫉妬させたい!なんて、子どものように意地になるのは、もうやめにしましょう。

3.いつもデートのお金を払わせる

「なんでも払わせる人とは長続きしないです。
そういう意図がなくても、男のことを『都合のいい財布』くらいにしか思っていないんじゃ?って疑いたくなりますよね。相手も社会人だったならなおさらです。」(23歳/介護士)


デートなら男性が支払いをするべきだ、と思う女性も少なくないでしょう。『男性の顔を立てるため』という意見もあります。しかし、いまは女性も重要な役職に就くのが珍しくない時代。毎回奢らせるという考え方は改めるべきなのかもしれませんね。


とはいえ、ちょっとした軽食でも割り勘にさせる、必要以上に支払いを渋るような男性はただの『ケチ』という可能性がありますので、そこは見ておいたほうがいいかも。

4.色々な記念日を作る

「昔付き合っていた彼女は、付き合って1週間で『1週間記念日』、2週間で『2週間記念日』と、頻繁に記念日を作っていました。
それだけでなく、『初めてのケンカ記念日』とか、俺にとっては『そんなことまで記念日にするの!?』と思うようなものまで・・・。
さすがに付き合いきれなくなって、やんわり『そんなに記念日を作らなくてもいいんじゃない?』と伝えたら、大泣きされました。」(25歳/コンサルタント)


記念日はお互いにとって大切なもの。付き合った日はもちろん、二人にとって思い出に残るような大切な日を記念日にしたい気持ちは、男女共に同じでしょう。


でも、毎日が記念日であるかのように、ことあるごとに記念日を作るのは、子供っぽいと思われてしまいます。
ひとりよがりな記念日はやめて、相手にとっても大切だと思えるような日を記念日にしましょう。


また、お互いにそう思えるような日がたくさんできるよう、素敵な時間を二人で作っていきたいものですね!

おわりに

いかがでしたでしょうか?仕事がバリバリできて、人間関係が良好な女性でも、このような落とし穴にはまることもあります。


子どもっぽい恋愛はもう終わりにして、恋愛も大人の関係にしていきましょうね。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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