これがあったら次の恋へ…男性が本命の女性には“決して見せない”3つのふるまい

付き合っている男性が、本当に自分を大切に思っているのか、不安になる瞬間はあると思います。 じつは、男性の彼女に対する認識は、彼の言動からチェックできる場合があるのです。 そこで今回は、男性が本命の女性にはしないふるまいを3つ紹介します。

とりあえず否定する

大切な女性に対しては、否定的な言葉を使わないように意識する男性は多いです。 自分の意見に対して、「それは無理だよ」とすぐに否定したり、いつもダメ出しばかりされたり……なんてことはありませんか？ 全肯定と否定しないということは違いますが、あなたが仕事のミスや自分のコンプレックスについて話したとき、こちらを思いやった言葉遣いでないなら、軽く見られている可能性は高いでしょう。 もちろん、付き合いが長くなれば、お互いの意見が一致しないこともあります。 それでも、相手の考えを一度は受け止めようとする姿勢が見られるかどうかで、彼の認識が分かるものなのです。

自分の都合を押し付ける

男性は、本命の女性に嫌な思いをさせたがらないもの。 そのため、2人の関係にとって不満に感じることがあったり、意見が食い違ったりしたときは、自分が変わることを第一に考えます。 この点においては、相手を自分の都合のいいように変えることの難しさを知っている男性ほど、いい意味で女性に期待しません。 話が合わないと思っても、「なるほど。〇〇ちゃんはそういう考えを持ってるんだね」返せるような大人なふるまいを目指すはず。 逆に、自分の要求を一方的に押し付けようとするなら、あなたを大事に思ってくれているとは言えないでしょう。 相手の女性の都合に合わせる努力をしない男性には、早めに見切りをつけることをおすすめします。

不満をそのままぶつける

誰しも日常生活の中でイライラしたり、不機嫌になったりすることはあります。 それでも多くの男性は、本当に好きな女性の前では理性的であろうと努めるものです。 優先順位の高い相手と接するときほど、個人的な感情をそのまま放出しないように意識するはず。 むしろ興味のない女性の前ほど、そのときのイラ立ちに任せて乱暴な言動をしやすいのかも。 不満をぶつけられることがある、自分は楽しい話をしているのに、露骨につまらなそうにされるといったことがあるなら、一度距離を置くことをおすすめします。

大切に思われているか確かめて

人は誰しも、無意識のうちに、相手への認識をふるまいの端々に出してしまいます。 ひとつひとつはちょっとした違和感程度かもしれませんが、彼の態度や仕草、言動を合わせて考えてみると、男性の本心が見えてくることもあります。 彼に大切に思われていないと分かったら、早めに次の恋を探しに行くことも大切ですよ。