6月15日に移転リニューアル
東京駅グランスタ内に店舗を構える、「テラ・セゾン」が、銀の鈴エリアから丸の内坂エリア(グランスタ東京/B1改札内)に2023年6月15日リニューアルオープンしました。
グランスタ東京限定
移転リニューアルを記念してTerra Saison(テラ・セゾン)限定の新作スイーツのフルーツ生トリュフ<苺>が販売されます。3個入 1,296円です。1日30個限定です。
早速大地のプリン"ウ・オ・レ"と一緒に、新作フルーツ生トリュフ<苺>を頂いてみました。
大地のプリン"ウ・オ・レ"の食感はふわとろで程よい甘さです。素材は①山梨県黒富士農場の放牧卵の黄身②美瑛産のジャージー牛乳③オーガニックシュガー④オーガニックバニラビーンズとシンプルな配合です。とろけるような口溶けは生クリームを使わず卵の黄身だけで、低温でじっくりと時間をかけて焼き上げているからだそうです。卵が貴重なご時世なので、とても贅沢なスイーツです。
フルーツ生トリュフ<苺>
見た目はフルーツのイチゴと同じ形をしています。サイズは大粒の高級イチゴ程の大きさです。外側は苺のチョコにイチゴのパウダーがかかっています。
中を割ってみると、北海道原乳のホワイトチョコレートの中から、いちごのコンポートがたっぷりとろけ出します。中の苺ソースは和歌山県産のさちのか苺のコンポートです。見た目はクリームたっぷりで濃厚に見えますが、後味はさっぱりとしています。苺ソースは甘すぎず程よい酸味で、クリームとの相性が良いと思いました。他では食べた事がない新感覚のスイーツです。
こちらもグランスタ店限定テラ・セゾン キャラメルサンドです。北海道美瑛の小麦粉を使用したサクサククッキーに、とろ~りキャラメルソースがとろけだすショコラがサンドされています。6個入り1,296円 10個入り2,160円です。 東京駅にお越しの際はグランスタ内テラ・セゾンの新作スイーツを是非お試しになってみては如何でしょうか。
国産小麦、オーガニックにこだわる素材
テラ・セゾンを手がける(株)ラ・テールは、1998年の創業以来お菓子づくりのスタートを国産小麦に定め、可能な限り国産、オーガニックの素材にこだわって安心して食べてもらえるお菓子作り、パン作りを目指してきているそうです。
テラ・セゾンの他にも、ラ・テール洋菓子店、ブーランジェリー ラ・テール、レイカカオ、メルズキャラメルワークスなどのブランドを展開していて、そのすべてで素材へのこだわりは共通だとか。見かけたらぜひ試してみたいですね!