1. トップ
  2. お仕事
  3. 「いざというときに部下を守らない」を超えたトップは?8000人超に聞いた「困った上司」の特徴 リアルエピソードも続々

「いざというときに部下を守らない」を超えたトップは?8000人超に聞いた「困った上司」の特徴 リアルエピソードも続々

  • 2023.6.29
“困った上司”の生々しいエピソードが…
“困った上司”の生々しいエピソードが…

あなたには、“困った上司”と働いた経験がありますか。エン・ジャパン(東京都新宿区)が運営する総合求人サイト「エン転職」が、「理想の上司」に関する調査を実施。その結果を発表しました。

「困ったことがあると逃げる」「昨日と言ってることが違う」

調査は2023年4月26日から5月28日にかけ、同サービスを利用するユーザーを対象に、インターネットリサーチで実施。8638人から有効回答を得ています。

「これまで“困った上司”のもとで働いたことはあるか」について聞いたところ、86%が「ある」と回答しました。年代別では、30代が88%、40代以上が90%と高い割合を占めています。

「ある」と回答した人に「どのような点で困った上司と感じたか」を聞くと、トップとなったのは「人によって態度を変える」(65%)でした。次いで「いざというときに部下を守らない」「言うことがコロコロ変わる」(同率56%)と続いています。

「困った上司」と感じた具体的なエピソードを聞いてみると、「エリアマネージャーや上司などには良い顔をしたり自分の手柄のようにするが、自分より下の人には指示がそのときの気分によって変わる(26歳女性)」「仕事に対する責任感も弱く、困ったことがあると逃げてしまう。しかし上昇思考でプライドだけは高い方だった(43歳男性)」「上司から指示されて行ったことなのに、後々『そんなこと言っていない』と話が変わる(28歳女性)」「自分の機嫌でその日の態度が変わり、昨日と言ってることが違うことがある(36歳男性)」など、生々しい体験談が寄せられる結果となりました。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる