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「タイトでもラインは出さない」いいとこどりなロングスカートの選び方とは?

  • 2023.6.28


タイトなシルエットやショート丈など、旬のコンパクトなトップスをスタイルよく着るために、ボトムのボリュームにフォーカス。軽装になっていくこれから、素材やシルエットで腰から下の重みを調整すると、小物に頼らずバランスのいい仕上がりが手に入る。

スリムな上下でも絵になる「厚みのあるIライン」


体型を拾いやすいタイトスカートは、ベロアやレザーなど重たい質感を選ぶことでスタイルカバーもかなう。ほどよく存在感を出せる厚めの素材を武器に、スカートスタイルをミニマムに更新。



「ラップデザインの地厚なリネン」


厚みのある100%リネンの細身スカートなら無地の白タンクと合わせても単調にならない。素材の風合いが引き立つ、濃いめのブラウンを選ぶことで硬派にシフト。

ブラウンリネンラップスカート 56,100円/POSTELEGANT 白タンクトップ 7,150円/ナノ・ユニバース(ナノ・ユニバース カスタマーサービス) ウッドイヤリング 24,200円/アビステ 白ヒールサンダル 47,300円/SACRA(インターリブ) コンパクトトップスをINしても華やぎを与えてくれるリボンディテール。

「涼しい色でファンシーツイード」


インパクトのある明るいグリーンも、ツイードでとり入れればマイルドに。トップスと同様に小物はきゃしゃな黒でまとめると、タイトなカラースカートをよりスマートにとり込める。

グリーンスカート 26,400円/FRAY I.D(FRAY I.D ルミネ新宿2店) 黒ノースリニット 28,600円/ユニオン ランチ(サザビーリーグ) サングラス 49,060円/Giorgio Armani(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) 黒バッグ 6,490円/ロべレート(シップス インフォメーションセンター) 黒パンプス 35,200円/PIPPICHIC(ベイジュ)



「ベロア素材のボクシーなシルエット」


無骨なニットタンクにクラス感を与えるブラックベロアのリッチな風合い。カーディガンをラフに肩がけすれば、細身×黒のワントーンでも気張りすぎない。

黒ベロアスカート 13,200円/yae 黒ニットタンクトップ 7,920円、肩にかけた黒ニットカーディガン 15,950円/ともにuncrave STANDARD(uncrave) イエローバッグ 50,600円/モダン ウィーヴィング(ショールーム セッション) 黒サンダル 22,000円/LAOCOONTE(フラッパーズ) タイトシルエットでも歩きやすい、サイドスリット入り。



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