娘『結婚式を挙げるから…』前妻との娘から“1本の電話”…20年ぶりの再会を果たすも⇒【あらぬ誤解】で絶望的な展開！？【漫画】

皆さんは、家族からの誤解に苦しんだことはありますか？ 今回は「20年ぶりに再会した娘」を紹介します。

20年ぶりに再会した娘

20年前に離婚し、現在は再婚した妻と暮らしていた主人公。 ある日、前妻との娘から電話がかかってきました。 主人公は、離婚した当時のことを思い出します。 そのころ昇進できそうだった主人公は、仕事が忙しく家に帰るのも遅くなっていました。 前妻はそんな主人公に苛立ち、毎日すれ違いばかりで…。

当時のことを後悔

主人公は5歳の娘を残し、離婚して家を出ることになったのです。 それから何度か娘と面会しましたが、次第に前妻が会わせてくれなくなりました。 そんな娘が大人になり、結婚をするというのです。 報告がしたいと言われ、主人公は待ち合わせ場所へ向かいました。

大きくなった娘の姿

待ち合わせ場所へ着くと、そこには成長した娘の姿がありました。 主人公が声をかけると…。

主人公を睨みつける娘

娘は離婚の原因を、主人公の浮気だと思っていました。 そしてこれまでの償いとして、結婚式の費用を援助するよう言ったのです。 主人公は援助を受け入れましたが、頭が真っ白で誤解を解き忘れてしまいます。 娘とはすれ違い、憎まれたまま2年のときが過ぎたある日のこと。 突然娘が主人公のもとへ謝罪にやってきました。 娘は前妻から離婚の本当に理由を聞き、主人公に感謝を伝えにきたのです。 主人公は再びお父さんと呼ばれ、心の底から喜ぶのでした。

娘との絆にほっこり

娘に誤解されていたものの、弁解することができなかった主人公。 最後には娘から感謝を伝えられホッとしたエピソードでした。 イラスト：モナ・リザの戯言 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。