『トンイ』の幸薄王妃を演じた女優、芸能人夫も惚れ直す“傲慢な表情”で魅了【PHOTO】

女優パク・ハソンが多彩な魅力を発揮した。

パク・ハソンの所属事務所キーイーストは6月27日、パク・ハソンの端麗な魅力が際立つ新しいプロフィール写真を公開した。

公開された写真のパク・ハソンは真っ黒のロングヘアをほどき、高慢な雰囲気を漂わせて目を引く。すっとした鼻筋と深みのある目つきが印象的なパク・ハソン。いつもの柔らかくて清楚なイメージとはまた違うコンセプトを消化した。

また、別のカットではハーフアップにしてパク・ハソン特有の優しい雰囲気をさらに極大化する。シックなオールブラックのスタイリングとは違って、ピンクのジャケットを合わせてクラシックで優雅な雰囲気を醸し出した。

そんなパク・ハソンは、7月5日に公開の映画『どこに行きたいのですか』（原題）で突然の事故で夫を失いポーランド・ワルシャワに向かったミョンジ役を演じている。

また、6月29日に開幕の第27回 富川国際ファンタスティック映画祭の開幕式司会を務めるなど、“映画人”として多様な歩みを続ける。 

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕（イニョン）王后は大きな反響を得た。プライベートでは2017年1月に俳優のリュ・スヨンと結婚し、同年8月に娘を出産した。