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「グルだったの?」浮気の実情を知る夫の友人を問い詰めると驚愕の事実が<イケメン夫の逃亡劇>

  • 2024.11.9

主人公は5歳の娘と1歳の息子を持つ専業主婦。主人公の夫は、近所でもイケメンと評判でしたが、実は嘘つきでナルシストと少し性格に難ありでした。それでも仲良くやっていたはずでしたが、ある日夫が怪しい行動をするようになり……。夫の不倫とDVに耐えかねた主人公は、子どもを連れて実家に家出中。主人公はホステスと同じ中学に通っていたという友人から話を聞くことができました。ホステスは友人がおらず、お金が大好き。そしてなぜかいつもキャリーバッグを持っていたことで「トランク」と呼ばれ、昔から有名だったそう。ホステスの素性を聞いた主人公は、夫と離婚して、ホステスへ必ず慰謝料を請求すると決意したのでした。

主人公は昔働いていた司法書士事務所の先生に相談。しかし持っていたホステスの写真だけでは不倫の証拠とは言えず、改めて証拠を集めることに……。

夫との接点もなく万事休す…!?

主人公は別居中の夫との接点がなく、不倫の証拠集めに頭を悩ませます。

そんな中、父親の誘いで家族とスパに出かけ、道中、夫の友人にばったり!

主人公を見るなり、なにかを知っているような態度をとります。

聞けば、夫の友人は何度も不倫のカモフラージュ役をさせられ、「もういい加減にしてほしい!」と怒り出しました。

「じゃあさ!2人の情報流して!」
主人公は同罪じゃん! と思うも、夫の友人に夫とホステスの不倫の証拠集めへの協力を依頼。

夫の友人はその場でオッケーと二つ返事し、後日改めて会うことになりました。


いくら友人とはいえ、不倫のカモフラージュに使われたらいい気はしないですよね。

友人が簡単に暴露してしまったのも、夫は知らず知らずのうちに友人の信用を失っていたのかもしれません。

他人から見ても不道徳だと思う行動は慎むべきだと、改めて考えさせられますね。

ただし、不倫を知っていたなら、もっと早く教えてほしかったところ。

夫の友人と手を組む主人公の心持は複雑ですが、この際全面的に協力してもらいたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー編集部

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