日本人の「晴れ舞台」のために、ダヴ・キャメロンが別人レベルのイメチェン

ダヴ・キャメロンがケンゾー（Kenzo）のコレクションに参加。その時のダヴの姿は、いつもと別人だった。（フロントロウ編集部）

ア・ベイシング・エイプ（A BATHING APE）の創業者として知られる日本人アーティストのNigoがクリエイティブ・ディレクターを務める、ケンゾー（Kenzo）の2024年春夏コレクションがフランス・パリのドゥビリ橋にて発表された。

このショーでは柔道着を彷彿とさせるような日本的なルックが登場したほか、Nigoの友人でありグラフィック・アーティストのVerdyとのコラボコレクションも発表された。

そんなケンゾーの2024年春夏コレクションには、先日デザイナー就任以来初となるルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）のショーを成功させたファレル・ウィリアムスや、ウィニー・ハーロウ、ノア・サイラス、バービー・フェレイラなどが参加。

その中でもひと際注目を浴びたのが、俳優やシンガーとして活躍するダヴ・キャメロン。ダヴはストライプのオーバーサイズのジャケットを着用して会場に到着。

会場到着時はサングラスをかけていたため、いつもとの違いには気付かなかったが、サングラスを取るとまるで別人のよう。というのも、ダヴはこのショーに参加するために眉毛ブリーチをしていたから。

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この日メイクを担当していたデビッドは、自身のインスタグラムに「ブリーチ眉とスモーキーグレーのメイクをダヴに」と書いていたことから、ダヴはこの日のためだけに眉毛ブリーチをした可能性が高い。

ショーのためだけに眉毛をブリーチするとは、気合の入れようが凄まじかった。