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男性が「この子は俺のよき理解者だ…」としみじみ思う女性とは

  • 2023.6.27
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自分と同じ人なんていないのですから、100%理解し合える人もいなくて当然です。 でも、100%までとは言わなくても、大好きな相手にはできるだけ寄り添い、理解したいと思うもの。 寄り添ってくれた女性に対して、「この子はおれのこと、すごくよくわかってるなあ」と感動する男性もいるみたい。 今回は、男性が「この子は俺のよき理解者だ」としみじみ思う女性について紹介します。

相手をちゃんと注意できる

「いままでの彼女は楽しいことだけ共有して、最後に『何でわかってくれないの!』とキレて終わるパターンが多かった。 でもいまの彼女は俺のダメなところはしっかり注意してくれます。 そのおかげで付き合いも長つづきしているし、俺も少しはまともな人間になれました」(33歳男性/営業) 彼の話を「うんうん」と聞いてあげるだけなら、誰にだってできるもの。 でも彼のよき理解者になりたいのであれば、言いづらいことでもきちんと指摘することが大事ですよ。 最初は衝突することもあるかもしれませんが、だんだんと彼にとっていなくてはならない存在になれるはず。

さりげなくフォローしてくれる

「彼女を含めた数人の飲み会で、俺がおごらなくちゃいけない雰囲気に。でも手持ちがあまりなかったんです。 そんなときにトイレに行くふりをして、さりげなくお会計を助けてくれた彼女。 『恥をかかせないようにしてくれたんだな』とありがたく感じました」(30歳男性/塾講師) 男性はプライドが高い生き物。そのため「こんなこともできないの?」と頭ごなしに否定されると傷ついてしまいます。 でも他人が見えないところでさりげなくフォローしてもらえると、「自分のことを考えてくれている」と思うみたい。 彼のよき理解者になりたいなら、一歩下がって支えてあげるのがよさそうですね。

どんなときも彼の味方でいる

「仕事が立て込んでいて、彼女に当たってしまった。でもそのとき文句ひとつ言わず、いつも通り接してくれたんです。 彼女にはかなわないなと思ってしまいましたね」(30歳男性/医療技術者) 「余裕がなくてついキツい口調で当たってしまった」「疲れて彼女を放置してしまった」など、付き合っていれば2人の関係にも波があるもの。 それでも彼を必要以上に責めるのでなく、一番の味方になってあげることがよき理解者への近道。 でも都合のいい女にならないよう、先ほどのように「ダメなところはきちんと叱る」という、飴とムチの使い分けが必須かもしれませんね。

彼を長い目で見守ってあげよう

「よき理解者」になるためには、彼女以上の存在にならなければいけません。 場合によっては友達目線になったり、家族のような愛情で包み込んだりすることもあるでしょう。 そのためには目先のことに囚われず、彼のこと、そしてお付き合いを長い目で考える必要がありそうですね。

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