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江東区には子連れで水遊びができる公園がたくさん!じゃぶじゃぶ池など10選

  • 2023.6.27

子どもと公園に行ったついでに水遊びができたらいいな、そうお考えの方もたくさんいらっしゃるはず。江東区の公園には、水上アスレチックやじゃぶじゃぶ池など、楽しく水遊びができるスポットがいくつかあります。じゃぶじゃぶ池の水深は低く保たれているため、子どもが水遊びするのに最適です。夏限定で利用できる場所も多く、気軽に訪れやすいため、どこの公園も親子連れでにぎわっています。遊具で遊ぶのも楽しいですが、水遊び目的でお出かけするのもワクワクしますね。※記事執筆時点での情報です。お出かけの際は施設の公式ホームページなどで施設情報を確認してください

江東区で水遊びにおすすめの公園10選

江東区にある水遊びできる公園を10カ所紹介します。夏限定で利用できる場所もありますが、開催期間は年によって変化します。また天候や公園の状況によって開催されないこともあるため、詳しい日程は区のHPなどで出される情報を確認しましょう。

1.豊洲公園

大型商業施設に隣接した豊洲公園は、豊洲市場にも近く人の往来が盛んな地域にあります。園内は広々として見晴らしがよく、イベントや月1回のマーケットなど、地域住民の交流拠点としても活用されています。

この公園で7月初旬から9月中旬ごろまで、じゃぶじゃぶ池が利用可能になります。水深は約10~20㎝ほどですから、小さな子どもも安心して水遊びができます。暑い夏に清涼感を得るには最適のスポットですね。利用時間は10時~16時まで、月曜日は利用できません(祝日の場合は翌日)。

基本情報
  • 住所:東京都江東区豊洲2-3-6
  • 電話番号:03-3520-8819
  • アクセス:豊洲駅から徒歩5分
  • 駐車場:有(豊洲ぐるり公園 自動車駐車場)38台
  • おむつ替えスペース:有
2.木場親水公園

7月になると木場親水公園に期間限定でじゃぶじゃぶ池が出現します。水遊びポイントはすり鉢状になっているため、水が苦手な子どもでも足の先をちょっとぬらす程度の遊びができますよ。

じゃぶじゃぶ池の周りにはかわいいイルカが数体設置され、開いた口から水がピューと噴き出しています。イルカの他に水を吹き上げるヒトデもあり、まるで海の中にもぐったような気分になれますよ。

基本情報
  • 住所:東京都江東区木場3-17-5
  • 電話番号:03-5683-5581(土木部 施設保全課 水辺と緑の事務所)
  • アクセス:木場四丁目バス停から徒歩2分、木場駅から徒歩10分
  • 駐車場:有(豊洲ぐるり公園 自動車駐車場)38台
  • おむつ替えスペース:無
3.猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)

江東区毛利にある猿江恩賜公園には、テニスコートや野球場があり、スポーツを楽しめる公園として親しまれています。

遊具の設置された「ぼうけん広場」や芝生が敷き詰められた「芝生広場」は子どもたちを遊ばせるのに最適なスポットです。

園内には全長約300メートルの水の流れがあり、上流のほうがじゃぶじゃぶ池になっています。ゴツゴツした石や岩がありますから、大人付き添いで安全に気を配りながら水遊びを楽しみましょう。日本庭園や滝、涼み台もあるため、遊び終わったらのんびり散歩するのも気持ちよさそうですね。

基本情報
  • 住所:東京都江東区毛利2-13-7
  • 電話番号:03-3631-9732
  • アクセス:都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉」A3出口より徒歩2分
  • 駐車場:無
  • おむつ替えスペース:有
4.亀戸中央公園

亀戸中央公園には梅林の近くに全長約200mの水の流れがあり、ここが暑い季節にじゃぶじゃぶ池として活躍します。休憩広場や芝生広場が近くにあるため、遊び疲れたらここでひとやすみするとよいかもしれません。

また、シーソーやターザンロープが楽しめる児童コーナーがあります。その周辺にはサトザクラの並木道があり、開花時期になると花を咲かせ訪れる者の心を和ませます。子どもたちの笑顔を写真におさめたいなら、ここが絶景のロケーションになりそうですね。

基本情報
  • 住所:東京都江東区亀戸9-37-28
  • 電話番号:03-3636-2558
  • アクセス:東武亀戸線「亀戸水神」下車徒歩2分
  • 駐車場:無
  • おむつ替えスペース:無
5.横十間川親水公園

横十間川親水公園は、子どもの好奇心をくすぐる水上アスレチックに挑戦できるスポットです。

揺れる橋の上をバランスを取りながら渡る「ぐらぐら橋」。ロープを引っ張って向こう岸に渡る「ウキウキ渡し」。UFOの形をした円盤に足をかけて進んでいく「UFOクライム」など、知恵と勇気がためされそうな遊具がたくさんあります。

こちらのアスレチックは年間を通して利用できます(年末年始をのぞく)。

基本情報
  • 住所:東京都江東区扇橋3-22先~東陽6-1先
  • 電話番号:03-5683-5581(土木部 施設保全課 水辺と緑の事務所)
  • アクセス:東京メトロ東西線「東陽町駅」より徒歩10分
  • 駐車場:無
  • おむつ替えスペース:無
6.江東区立竪川河川敷公園

首都高の下にある江東区立竪川河川敷公園は、有料でフットサルやカヌー・カヤック場が利用でき、球技遊びができる親子でキャッチボール広場は無料で利用可能です。

7月初旬~9月中旬にはじゃぶじゃぶ池が楽しめるため、親子でお出かけしてみましょう。利用時間は10時~16時、月曜日は休みです(祝日の場合は翌日)。水場は左右に長く伸び、緩やかなうねりがあるため、まるで川遊びをしている気分になりますよ。

基本情報
  • 住所:東京都江東区⻲⼾6-33-10
  • 電話番号:03-5875-2319
  • アクセス:JR⻲⼾駅より徒歩10分
  • 駐車場:無
  • おむつ替えスペース:有
7.古石場川親水公園

門前仲町駅より徒歩5分の古石場川親水公園は、子ども連れでお出かけするのに便利な立地です。都バスを利用した場合も、門前仲町・不動尊などの停車場から徒歩5分ほどで到着します。

園内には牡丹園やバラ園があり、開花時期に訪れるときれいな花を観賞することができます。こちらの公園にも水深10センチほどのじゃぶじゃぶ池が設置されています。7月ごろから利用可能で、10時~16時の日中のみ遊ぶことができます。

基本情報
  • 住所:東京都江東区牡丹2-10先、古石場2-14先
  • 電話番号:03-3647-9111(江東区役所)
  • アクセス:東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩5分
  • 駐車場:無
  • おむつ替えスペース:無
8.越中島公園

夜景の美しい越中島公園は、ジョギングや散歩コースとしても人気の高い公園です。ドラマのロケ地として利用されたこともあり、隅田川の景色を横目に気持ちよくランニングしている方もいます。

こちらの公園には夏限定で利用できるじゃぶじゃぶ池があります。水深が低いため、小さな子どもも安心して遊ぶことができます。泳ぐことはできませんが、暑い時期にちょっと水遊びができるお手軽さがよいですね。

基本情報
  • 住所:東京都江東区越中島1
  • 電話番号:03-3647-9111(江東区役所 )
  • アクセス:東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅より徒歩10分
  • 駐車場:無
  • おむつ替えスペース:無
9.城東公園

城東公園は、宇宙を主題として「太陽系の集い」をテーマに、「地球の広場」や「土星の広場」など九つの惑星を配置した夢あふれる公園。

無料の自転車を借りることのできる交通公園もあります。本物のような信号機や横断歩道が設置されていて、交通ルールを学びながら自転車に乗る練習ができますよ。

ふつうの遊具もありますが、夏場の7月1日~9月第2週の日曜日の期間は、じゃぶじゃぶ池が開設されており、その期間は自転車の貸し出しは行っていないので、夏場は水遊びに集中できますね。

基本情報
  • 住所:東京都江東区東砂4-20-20
  • 電話番号:03-5683-5581(土木部 施設保全課 水辺と緑の事務所)
  • アクセス:東砂四丁目バス停・北砂七丁目バス停から徒歩10分
  • 駐車場:無
  • おむつ替えスペース:無
10.仙台堀川公園

仙台堀川公園は、「区民の森」をテーマに整備された都内最大の親水公園で、総延長は3.7kmにも及ぶ長く伸びた公園です。

園内にはふれあいの森、果実の森、科学の森、親子の森などのそれぞれ特徴のある七つの森が配されており、桜の名所として知られる桜並木や、釣り堀、ハーブ園、遊具、ゲートボール場など子どもからお年寄りまでいろいろな楽しみ方ができます。

その中に「ワンダフル水路」という親水広場があり、夏場は川の水を利用して水遊びができるじゃぶじゃぶ池になりますよ。

基本情報
  • 住所:東京都江東区北砂6-19-21先から東陽6-6-6先
  • 電話番号:03-3647-9111(江東区役所 )
  • アクセス:都バス「豊住橋」・「境川」・「東砂4丁目」停留所から徒歩2分
  • 駐車場:無
  • おむつ替えスペース:無

じゃぶじゃぶ池を利用するならルールを守って楽しく遊ぼう

江東区にある水遊びができる公園を紹介しましたがいかがでしたか。夏は公園の遊具で遊びながらじゃぶじゃぶ池で水遊びをするのもよいですね。

公園内のじゃぶじゃぶ池で水遊びをする際は利用上のルールがあるため、利用の前によく確認をしておきましょう。衛生面重視のため、おむつ着用の子どもは利用することができない施設もあります。

多くの公園は遊び場近くに看板などがあり、利用の注意点を記載しています。場所によって利用する上でのルールや開催時間も異なるため、その都度確認しておくとよさそうですね。

著者:シンクアフェーズ

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