義両親の前で暴露！不倫夫との離婚話は修羅場だった…

このお話は、著者・人間まおさんのフォロワーさんの体験談を元にしています。主人公・リナさんと夫・わたるくんは結婚4年目。ところが、夫の不倫が発覚します。リナさんは証拠を集め、いよいよ夫へ離婚を突き付けます。リナさんの兄にも同行してもらい、夫の実家で話し合いをします…。『不倫されて慰謝料3ケタ支払わせた妻の話』をダイジェスト版でごらんください。

離婚を切り出した

夫の不倫の証拠を集め、ついに白状させたリナさん。次は、義実家へと場所を移します。そして、離婚を切り出したリナさん。

ところが、夫は受け入れてくれません。

不倫夫に離婚をゴネられた

まさに修羅場となってしまった離婚の話し合い。一刻も早く離婚したいリナさんに対して、夫は一歩も引きません。

このまま話し合いは平行線をたどり、離婚に関する結論は出ませんでした。日を改めることにし、リナさんは兄とともに家路につきます。

気づかないほうが幸せだった？

夫に不倫され、しかも離婚の話し合いが進まず、心身ともに疲労してしまったリナさん。「不倫に気づかないほうが幸せだった？」と考えてしまいます。ですが、兄の言葉に救われました。

不倫された側は、心身ともに大きな傷を負ってしまいます。だからこそ、リナさんの兄のように、味方になってくれる存在が必要ですね。

不倫をされた側の心の傷

夫に不倫され、3ケタの慰謝料を支払わせたリナさん。ですが、金額に関わらず、気持ちの清算をするのは簡単なことではありません。夫の不倫がきっかけで、これからの家族の夢まで壊れてしまいました。失ったものを考えてしまうと、計り知れませんね。

また、不倫をされてしまった側は「自分が悪かったのでは？」と、自分を責めてしまうことがあります。リナさんは決して悪くありません。どうか、自分自身を責めないでほしいと思います。

今回のお話では、弁護士への無料相談を活用しながら、離婚に向けた証拠集めと話し合いを進めていきました。さらに、リナさんの兄や友人も協力してくれました。一人で抱え込みすぎずに、まわりの信頼できる人に相談することが大切ですね。

著者：ももこ