危険すぎる！既婚者から届いた「不倫願望がにおう」LINE3つ

既婚男性から意味深なLINEが届くと、戸惑ってしまいがち。好意を抱いてくれているのは悪い気がしなくても、既婚者との距離を縮めてしまえば不倫の危険度が上がります。レディたちのもとに既婚者から届いた不倫願望がにおうLINEを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが3つピックアップしました。

既婚者から届いた「不倫願望がにおう」LINE

1：「ふたりきりで食事がしたい」

「職場の先輩で既婚者の男性から『仕事のことで話をしよう』ってLINEがきたので、とりあえずOKしたんです。私はてっきり社内で勤務時間中に話すって意味だと思っていたのですが、次のLINEには『ふたりきりで食事をしながらね！』って書かれていて、びっくり…。しかも『雰囲気のいいレストランを予約するよ♡』ってハートマーク付きで書かれていたので、これは変だなって思いました。不倫に誘われたら面倒なので、食事に行くのではなく勤務時間中に話してほしいと返事をしたら『じゃあいいや』って返ってきました…」（30歳女性／IT関係）

2：「妻と不仲だから君の笑顔を見ると癒される」

「直属の上司とLINEを交換した途端に、気味の悪いメッセージが届くようになりました。『僕はずっと妻と不仲だから、君の笑顔を見ると癒されるよ！』などと書かれていて、なんだかセクハラのような雰囲気もあって…。“妻と不仲”は不倫したい男性がよく使うフレーズなので、これは気持ち悪いなと思いつつ、直属の上司だけに仕事に影響が出たら怖いので、スタンプでテキトーに返しています…」（33歳女性／コンサルタント）

3：「チケットが余っているんだけど」

「あまり話したことはないけれどLINEの交換はしている既婚の同僚男性から、いきなり『友達がバンドをやっていて、チケットが余っているんだけど一緒に行かない？』って誘われました。最初は、一緒に行く人が見つからないだけかなって思ったのですが、よく考えたら彼は既婚だから奥様と行けばいいじゃん？って思って、そう返信したんです。すると『いや、妻とはもう口もきかない仲だから。もし一緒に行ってくれるなら、素敵なバーに連れて行くよ！』って返ってきて、下心を感じてしまいました。既婚の男性とふたりきりでバーに行ったら、不倫に誘われそうで怖いなと思いました」（30歳女性／PR会社勤務）

こんなLINEにはくれぐれも要注意です…！

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。