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【大阪・十三】3年後に注目! 淀川区役所跡地に図書館や専門学校が誕生

  • 2023.6.27

阪急電車の主要3路線が乗り入れる十三駅は、なにわ筋連絡線や新大阪連絡線が計画されている、今後注目のターミナル。阪急阪神不動産では、同駅南東エリアの淀川区役所跡地・約8900㎡(大阪市淀川区十三東1-21-3ほか)に、集合住宅、図書館、保育・学童、商業、学校など、官・民・学の複合開発に着手(2026年4月竣工予定)。十三の新たな発展とにぎわい創出を目指します。※画像はすべて完成イメージパース

出典:リビング大阪Web
タワーマンション内には大阪市立の図書館が

東側敷地、開発の核となるタワーマンション「ジオタワー大阪十三」内のコミュニティースペースや、豊かな緑を配した開放的な広場では、地域住民との交流が可能。大阪市立の図書館や保育・学童施設、スーパーマーケットも設けられ、さまざまな人々が集える環境を整備します。

出典:リビング大阪Web

▲多世代が交流できるオープンな空間「大阪市立図書館」

また、西側には履正社が運営する医療系専門学校が開校(2024年1月竣工予定)。学校図書館は「ジオタワー大阪十三」内の大阪市立図書館と同じフロアに設置し、一部は一般開放されます。今回の開発の肝は、新街区に多世代が集うライフスタイルの場を創出すること。同社取締役の古谷慎一さんは、「子育て世代が減っている淀川区。人が住むことで街は活性化します。十三が住む街へと生まれ変わる起爆剤になれば」と、期待。3年後の十三に注目です。

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