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彼女「私とどうなりたいの?私ってなんなの!」なかなか本音を言わない彼に…⇒読者『=面倒なことは避けたい、が根底に』『自分も彼のようだった』

  • 2023.6.26

お付き合いをしている中で、相手にとって「負担じゃないかな」「言わない方がいいかな」と気を使った経験はありませんか? そんな相手への遠慮が重なると、いつの間にか2人の間に「本音を言えない空気」が流れてしまうことも……。 今回のMOREDOORは、関係に悩む「忙しすぎる彼と気遣う彼女」が、数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。

登場人物

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仕事が忙しすぎて……

せっかく彼女と会えても、仕事の連絡が入りなかなか彼女と話せない彼。 今日はもう帰ろうか?と気遣いながら、「同棲してたらこんな話しなくてもいいかもね?」と明るく切り出す彼女。 彼がうまく返答できずにいると、彼女は募った虚無感に耐えられず泣き出して、部屋を出ていってしまいます。 彼女の存在を負担に思い始めた彼に、 カップルセラピストのべべさんは『彼女を信用していないだけでは?』とアドバイス。 『自分が支える側だと思い込んでいると、彼女の全てが重荷になってしまうかも』と言われ、これまでの“自分の価値観”を考え直した彼は……?

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この漫画に読者からは……

この漫画を読んだ読者からは、 『彼女に負担をかけたくない=面倒なことは避けたい、が根底に』 『彼は彼なりに考えてて、気持ちって難しい』 『ベベさんの言葉が無かったらどうなっていたことか…』 『自分も将来を考えると彼のようになりがちだったけれど、もう少し肩の力を抜いて考えればいいのかな』 など実にさまざまな感想をいただきました。 パートナーとの関係を負担や不安に感じた時、2人だけで解決するのはなかなか難しいですよね。 皆さんはこの漫画、どう感じましたか……? 監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ) 臨床心理師・公認心理士、COBEYAセラピスト。 2010年鳴門教育大学大学院修了。 スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。 これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。 イラスト:わたなべこ様 (MOREDOOR編集部)

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