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「必ず買ってる」【シャトレーゼ】専門店のクオリティがたったの『151円』ってすごくない?

  • 2023.8.22

和菓子のおいしさにも定評のあるシャトレーゼ。どら焼きや饅頭などさまざまな和菓子のなかから、今回は「白州名水 塩豆大福」をピックアップしてご紹介。

餅生地のやわらかさと赤えんどう豆のゴツゴツ感のコントラストが絶妙です。

シャトレーゼ「白州名水 塩豆大福」

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こちらが、シャトレーゼで販売している「白州名水 塩豆大福」(税込151円)です。

「白州名水」とは、シャトレーゼの工場がある山梨県の甲斐駒ケ岳を源流とする名水のこと。クセがなくまろやかな味が特徴で、シャトレーゼでは餡子の炊き上げやゼリーなどに使っています。

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カロリーは200kcal。

和菓子ということもあって脂質は控えめです。

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餅生地には、伸びのある宮城県産みやこがねを使用。大粒の赤えんどう豆がゴロリと入っており、一目見ただけで食べ応えがあることを感じます。

ぷにゅっとやわらか

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小ぶりなサイズ感に、「ふんわり軽めの大福かな?」と思いきや、手に感じたのはずっしりとした重量感。

餅生地は指がぷにゅっと食い込んでしまうほどやわらかく、それと相反するように、赤えんどう豆にはしっかりとした固さがあります。

ほのかな塩味が粒餡の風味を引き立てます

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餅生地のなかには粒餡がたっぷり!重みの正体はこの粒餡でした。

粒餡は甘みを抑えた大人味。餅生地と赤えんどう豆のほのかな塩気が、小豆の上品な風味を際立たせます。

赤えんどう豆は噛むほどに豆の味が強くなり、より滋味豊かな味わいに。ゴツゴツとした食感も食べ応えがあります。

専門店並みのクオリティが151円ってすごい!

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「塩豆大福」という名前に、強い塩気を想像していたのですが、マイルドな塩味は豆と粒餡のおいしさを最大限に引き立てる名脇役となっていました。

和菓子専門店のような本格的な味わいでありながら、1個151円という手頃な価格もうれしいポイント。

SNSでは、「シャトレーゼ行くと必ず買っている」という声も。ひと休みのおともに、シャトレーゼの「白州名水 塩豆大福」を味わってみてはいかがでしょうか?

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※SNSの情報は2023年8月21日時点のものです。



ライター:菅原聡子