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「え、こんなに美味しいの?」進化し続ける【スタバフード】ついにここまできたか…!

  • 2023.8.9

大豆や小麦など、植物由来の原材料を使った「プラントベースフード」。みなさんはどんな印象をお持ちですか?「物足りないのでは…?」という疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

スターバックスコーヒーでは近年、そんな「プラントベースフード」を多く展開し始めています。今回はその中でも筆者の特に気になった「スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン」をご紹介。大豆とは思えない、ソイパティの肉々しさは必食です。

スターバックスコーヒー「スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン」

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こちらが、スターバックスコーヒーで販売している「スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン」(税込432円・テイクアウト価格)です。

主要原材料に動物性食材を使わない、プラントベース商品。お肉ではなく、ソイパティをサンドしています。

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カロリーは324kcalです。

テイクアウトして自宅で味わう際は、500Wの電子レンジで60秒+1000Wのオーブントースターで120秒温めるのがお店のおすすめ。より簡単に調理するなら、500Wの電子レンジで70秒温めるだけでもOKです。

必ずお皿に移し、ラップをかけずに加熱しましょう。

お肉と勘違いしてしまいそう!

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電子レンジから取り出すと、ソイパティの芳しい香りがぶわっと広がります。まるで本物のお肉のようで、香りだけではソイパティとは思えないほど。

どんな味なのか、期待が一気に高まります。

さっそくいただきます!

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香り以上に驚いたのが、ソイパティの旨みの濃さ。牛肉のような濃厚な旨みが感じられます。

ただし、お肉ではないためあと味はすっきり。満足感がありながらも胃にずしっとくるような重さがないなんて、まさにいいとこ取りです。

ソイパティにコクをプラスしてくれるのが、ほうれん草とコーンを合わせたクリームソース。マスタードのピリッとした風味が、クリームソースのまろやかな味わいにアクセントを加えます。

え、こんなに美味しいの…?

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外側はサクッと、中はもっちりとしたイングリッシュマフィンは全粒粉入り。しっかりとした小麦の風味がありながらも、主張しすぎていないため、ソイパティやクリームソースの味わいを存分に引き立ててくれます。

ついにここまできたか…。進化し続けるスタバフードに感動!

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スタバの「スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン」は、「ソイパティっておいしいの?」と疑問に感じている方にぜひ食べてほしい一品。「どんな人にも、美味しいものを届けたい」というスターバックスコーヒーの企業努力が伝わってくるかのようでした。

食べ応えがあり、プラントベースフードに対する概念が覆されますよ。進化し続けているスタバフード、是非一度お試しあれ。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。



ライター:菅原聡子