「パッと見て気になる色はどれ？」あなたが“納得できないこと”がわかる心理テスト

みなさん、こんにちは。人生には、納得できないことや疑問を抱える瞬間ってありますよね。今回の心理テストでは、あなたが選んだ色から、心の中で抱えている「納得できないこと」を探っていきたいと思います。自分自身の行動や考え方を見つめ直して、前向きな人生を送っていきましょう。楽しんで受けてくださいね。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。

1.パウダーブルー（1番上）

2.サラダグリーン（上から2番目）

3.ロータスピンク（上から3番目）

4.チリアンパープル（1番下）

パウダーブルーを選んだ人は、仕事やプロジェクトに対して納得できないと感じている可能性がありそうです。自身のアイデアや考えが活かされていないと感じているのではないでしょうか。

パウダーブルーは穏やかさや冷静さを象徴し、問題解決に向けて冷静な視点を持っていることを表しています。

他のメンバーと協議する際には、あなたの持ち前の冷静な判断力を駆使して解決策を見つけることが重要かもしれません。よりよいものが生み出せるとよいですね。

サラダグリーンを選んだ人は、友人や家族との関係に対して納得できないと感じている可能性がありそうです。コミュニケーションの不足や適切なバランスの取り方に悩んでいるのではないでしょうか。

サラダグリーンは新鮮さや活力を象徴し、新たなアプローチや視点を持っていることを表しています。

あなたの持つ柔軟なコミュニケーション力を活かして、関係を深めたい人と共通の趣味や活動をしてみるとよいかもしれません。相手の立場や気持ちを理解することを大切にしてくださいね。

ロータスピンクを選んだ人は、自己評価や自己肯定感に対して納得できないと感じている可能性がありそうです。他人と比較して自分を過小評価してしまう傾向があるかもしれません。

ロータスピンクは、内面の美や成長を象徴し、自己受容や成長を大切にしていることを示しています。

自己啓発や新たなスキルの習得を通じて自信を高めるとよいかもしれません。ポジティブな自己評価をする習慣をつけ、自分のよさを受け入れることを意識してみてくださいね。

チリアンパープルを選んだ人は、過去の出来事や選択に対して納得できないと感じている可能性がありそうです。過去のトラウマや後悔が未解決のまま心に残っていることが影響しているかもしれません。

チリアンパープルは、豊かさや深みを象徴し、過去の出来事からの学びや成長を大切にしていることを意味しています。

過去の出来事を客観的に振り返り、その経験から得られる教訓を受け入れることが大切でしょう。過去の教訓を活かして、新たなチャンスを掴んでくださいね。

ライター：yuuji
公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に従事しており、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。
編集：TRILLニュース