1. トップ
  2. 「パッと見て気になる色はどれ?」あなたはスルースキルの高い人?低い人?【心理テスト】

「パッと見て気になる色はどれ?」あなたはスルースキルの高い人?低い人?【心理テスト】

  • 2023.9.11
undefined

他人から嫌なことを言われたりされたりしたことを真に受ける人もいれば、何事もなかったかのようにスルーできる人もいます。そのようにスルーできることを「スルースキルがある」と言うことがあります。あなたはそのスルースキルの高い人でしょうか、低い人でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。



1.洗朱(あらいしゅ)(左上)

2.卵色(右上)

3.ライムイエロー(左下)

4.苗色(なえいろ)(右下)



1.洗朱(あらいしゅ)を選んだ人は「ややスルースキルの高い人」

洗朱(あらいしゅ)を選んだ人は、ややスルースキルの高い人のようです。基本的に相手から嫌なことを言われてもスルーすることができるのではないでしょうか。また繊細になりすぎない鈍感力も高く、ダメージを受けにくい側面もあるでしょう。

このタイプの人は、冷静に物事を考える人のようです。鈍感力も相まって、嫌味なことを言われても取り乱すことなく対応していくことができるようです。また、スルーしがたいことがあっても、スルーできなかった自分を否定しないため、ストレスも緩和しやすいのかもしれません。

自分を客観的に見ることができ、柔軟性を持っているため気に障ることを言われても聞き流すことができるのでしょう。プライドが高すぎず、等身大の自分を大切にしているからこそ、正当な指摘は受け入れて、余計な嫌味を聞き流すということができるのかもしれません。

2.卵色を選んだ人は「ややスルースキルの低い人」

卵色を選んだ人は、ややスルースキルの低い人のようです。相手の言葉を真に受けやすく、そのことで一喜一憂してしまうことが多いでしょう。さらにその後も引きずってしまい、なかなか立ち直れなくなることもあるようです。

このタイプの人は、当事者意識が強い人のようです。何事においても責任感が強く、他人事で済ますことができないのではないでしょうか。そのため、相手からの言葉をより重く受け止めてしまうようになるのかもしれません。

自分の軸を大切に持っておくと良いでしょう。自分なりの姿勢を維持できる自信を持っておくと、相手から嫌な気分になるような言葉を言われても振り回されず、受け流すことができるでしょう。普段から自分の考え方などを大切にするようにしましょう。

3.ライムイエローを選んだ人は「スルースキルの低い人」

ライムイエローを選んだ人は、スルースキルの低い人のようです。直接的に嫌なことを言われた場合はもちろんのこと、そうでないにもかかわらず相手の言葉の裏を考えすぎてしまい、ずっとモヤモヤを引きずってしまうことが多いかもしれません。

このタイプの人は、被害的に物事を受け取りやすい人のようです。些細な出来事にも傷ついてしまうことで人間関係に消極的になってしまい、円滑なコミュニケーションに支障が出てしまうことがあるかもしれません。 言われたことを深読みしないようにしましょう。

余計な嫌味を言われた時に不快な気持ちになるのはごく自然なことです。しかし、あからさまに嫌味なことを言われたわけではない時は、むやみに裏の意味を推測せず、言葉をそのまま受け取ることを意識すると良いかもしれません。そうすると必要以上にストレスを感じることも減るのではないでしょうか。

4.苗色(なえいろ)を選んだ人は「スルースキルの高い人」

苗色(なえいろ)を選んだ人は、スルースキルの高い人のようです。相手からネガティブなことを言われても受け流すことができ、気にすることもないでしょう。また答えにくい、あるいは野暮なことを聞かれた際にもうまく受け流すことができるようです。

このタイプの人は、取捨選択が得意な人のようです。「この話は聞いておいたほうが良い」、「この話はそこまで重要ではない」ということを判断していくことで人間関係の不必要ないざこざを回避することができるのかもしれません。

自分にとって都合の良い話だけを採択すると、成長が滞ってしまうこともあるかもしれません。多少はチクリとした相手の言葉もただの嫌味ではなく、もしかすると自分のためになる建設的な意見である可能性もあるでしょう。その辺りの見極めをしていくことも大切でしょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース