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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたが“実は得意なこと”がわかる心理テスト

  • 2023.9.1
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普段の生活の中で、自分の得意なことはスムーズにこなしていくことができるため、どうしても手のかかってしまう苦手なことよりも意識しにくいかもしれません。あなたの実は得意なこととは何でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。



1.ゴールデンイエロー(左上)

2.オレンジ(右上)

3.マリーゴールド(左下)

4.キャロットオレンジ(右下)



1.ゴールデンイエローを選んだ人は「情報収集すること」

ゴールデンイエローを選んだ人は、情報収集することが得意でしょう。あらゆる方面にアンテナを張っており、常に新しい情報や珍しい情報を集めており、困りごとが起こった時にも解決方法を見つけ出すことが得意なようです。

このタイプの人は、多角的な視点を持っているようです。情報収集の際は多様なツールを用いて、その内容もジャンルに偏りがなくバラエティーに富んでいるため、思わぬ形で役に立つということもあるのではないでしょうか。

情報収集が得意だと、自分のためだけではなく周囲に利益をもたらすことも多くなるでしょう。しかし、情報収集すること自体が目的になってしまうとそれだけで満足してしまい、仕事に活かしきれなくなることもあるかもしれません。何のための情報収集かを意識すると良いでしょう。

2.オレンジを選んだ人は「整理整頓すること」

オレンジを選んだ人は、整理整頓することが得意でしょう。常に身の回りが片付いており、すっきりした印象があるでしょう。また物事の判断を効率良く行うことができ、必要なものとそうでないものをきっちり分けられるようです。

このタイプの人は、うまく物事に優先順位をつけられる人のようです。今自分が抱えている仕事の重要性や、急ぐ必要のある仕事なのかということを的確に判断しながら片付けていくことが得意なようです。 合理的で理屈っぽくなりやすい側面もあるでしょう。

感情よりも合理性を優先させて、どこか冷たい印象のある人だと思われることがあるかもしれません。しかし、そのようなことはあまり気にならず、自分の快適さを優先したいのではないでしょうか。

3.マリーゴールドを選んだ人は「物事を継続させること」

マリーゴールドを選んだ人は、物事を継続させることが得意でしょう。一度取り組むと決めたことは最後までやり遂げるという強い意思を持っているようです。自分でモチベーションを維持することができるのでしょう。

このタイプの人は、要領の良さを持っている人のようです。がむしゃらに物事を継続させるのではなく、自分自身である程度の見通しを立てたり、現状を分析したりしながら取り組んでいくことを心がけているため、挫折しにくいのではないでしょうか。

自分の継続したいことを日常の習慣の中に取り込むこともできるため、継続させることが得意になるのかもしれません。また、時には少しサボってみたり力を抜いたりと、緩急をつけることも上手なのではないでしょうか。

4.キャロットオレンジを選んだ人は「リーダーシップをとること」

キャロットオレンジを選んだ人は、リーダーシップをとることが得意でしょう。面倒見が良く、メンバーや組織を率いていくことにやりがいを感じている人も多いのではないでしょうか。また、周りから慕われることにも喜びを感じるようです。

このタイプの人は、人間観察が好きな人のようです。相手にとっての強みや弱みを的確に判断して仕事を振り分けたり、時にはアドバイスをすることもあるでしょう。そうすることで組織を円滑に動かすことができているのでしょう。

自分の管理だけではなく、組織のことまで担うのは当然プレッシャーもあるかもしれません。しかし、自分だけが組織を引っ張っていくのではなく、メンバーそれぞれが積極的に役割を果たせる雰囲気を作っていくと良いかもしれません。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース