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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたが“許せない他人の言動”がわかる心理テスト

  • 2023.8.26
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あなたが生活する中で人と接する機会があると、「どうしてもこれだけは許せない」という言動に出くわすことがあるでしょう。あなたが許せない他人の言動とはどんなものでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。



1.スカイブルー(1番左)

2.セルリアンブルー(左から2番目)

3.ミントグリーン(左から3番目)

4.アプリコット(1番右)



1.スカイブルーを選んだ人は「食事のマナーが悪いこと」

スカイブルーを選んだ人は、食事のマナーが悪いことを許しがたいようです。食器の使い方を間違っていたり、音を立てながら食べたりする人と一緒に食事の席に着くとつい気になってしまうことが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、潔癖な傾向があるようです。清潔感のなさだけではなく、不正や間違ったことなどに対しても許しがたく思ってしまうことが多いかもしれません。しかし、なかなか相手に直接的に指摘しにくい部分でもあります。

相手の食事のマナーを見て、自分とは価値観の違う人なのかもしれないと思って不安に感じることも、相手を許しがたくなる一つの要因かもしれません。しかし、誰かと食事をすることは日常の中でも頻度が高いので、自分は自分、他人は他人のやり方があると割り切るしかない場面も出てくるでしょう。

2.セルリアンブルーを選んだ人は「言葉遣いが悪いこと」

セルリアンブルーを選んだ人は、言葉遣いが悪いことを許しがたいようです。相手の口が悪い場合に不快感を持つことが多いようですが、言葉の使い方を間違っていることに対しても違和感を覚えやすいのではないでしょうか。

このタイプの人は、繊細な傾向があるようです。言葉遣いが良くない人というのは、相手の気持ちや相手からどう思われているかということを気にせずに言葉を発してしまう場合が多いでしょう。そのため、他人に対して繊細な人にとっては許しがたいポイントなのかもしれません。

自分は適切な言葉を使いながら、接するようにしましょう。言葉遣いの良くない相手と話すと傷つくこともあるかもしれません。どうしても言葉遣いの価値観が合わないと感じる人とは適切な距離感を置いてコミュニケーションをとるようにすると良いでしょう。

3.ミントグリーンを選んだ人は「デリカシーのなさ」

ミントグリーンを選んだ人は、デリカシーのなさを許しがたいようです。人間関係においてモラルやマナーを重視するため、配慮のない言動をとる人に対して許しがたさを感じたり苦手意識が強かったりするでしょう。

このタイプの人は、正義感が強い傾向があるようです。その場にそぐわない、間違った言動をする人を見るとどうしても気になってしまうでしょう。時にはデリカシーのない発言をした相手に怒ったり注意することもあるかもしれません。

失言をしたり、失礼な態度をとったりするようなデリカシーのない人は悪気がない場合も多いため、本人が意識しない限りはなかなか癖が直りにくいかもしれません。自分が受けた言動に対してどのように感じたかということを具体的に相手に伝えると良いでしょう。

4.アプリコットを選んだ人は「時間にルーズなこと」

アプリコットを選んだ人は、時間にルーズなことを許しがたいようです。待ち合わせの時間に遅れて来られたり、頼んでいたものが遅れて来た時などにそわそわしたりイライラしたりしてしまうことが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、不安になりやすい傾向があるようです。不安を軽減させるために計画的に行動することを心がけており、出かける際には念入りに時間を調べたりなどの事前準備をすることが多いでしょう。そのため、計画やペースが乱されることを良しとしないのでしょう。

時間にルーズな人と行動をするとペースが乱され腹が立ってしまうことが増えてしまうでしょう。どうしても一緒に行動する約束がある時は、相手は遅れてくるものと割り切って、あえて実際よりも早めの集合時間を相手に伝えるなどすると良いかもしれません。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース