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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたの“活かすべき強み”がわかる心理テスト

  • 2023.8.24
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自分の弱点を克服するよりも、強みを見つけて活かしていくことのほうがメンタル的な負担も少なく、前向きに取り組みやすいでしょう。あなたの活かすべき強みは何でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。



1.ベビーピンク(1番左)

2.チェリーピンク(左から2番目)

3.ロータスピンク(左から3番目)

4.マリーゴールド(1番右)



1.ベビーピンクを選んだ人は「発想力があるところ」

ベビーピンクを選んだ人は、発想力があるところが強みなようです。固定概念にとらわれることなく多角的に物事を見ることができるため、そこから自由な発想を持って問題解決することが得意という人も多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、向上心が高い傾向があるようです。現状に満足しない、上向きな想いが様々なアイデアを生み出す原動力になっているのかもしれません。一つのことを達成しても、また別の角度から見て足りないと思った部分を補っていくこともあるでしょう。

豊かな発想力を活かしていくことで、より生活を充実させていくことができます。せっかく生まれてきたアイデアは忘れてしまわないようにメモなどに残しておくと良いでしょう。困りごとがあったときに見返すと解決のための良いヒントになるかもしれません。

2.チェリーピンクを選んだ人は「柔軟性があるところ」

チェリーピンクを選んだ人は、柔軟性があるところが強みなようです。トラブルが起きたときや、仕事が行き詰まりそうになったときなどに、臨機応変な対応をすることができるでしょう。また、対人関係においても柔軟性を発揮して様々なタイプの人とうまくやってくことが得意かもしれません。

このタイプの人は、ストレス耐性が高い傾向があるようです。ストレスのかかる状況下でもうまく切り抜けることができる耐性があるため、取り乱すことなく柔軟性のある対応をすることができるのではないでしょうか。

柔軟性を活かしていくと相手を尊重して自分の行動をコントロールできるという点では長所となりますが、相手に流されすぎないように注意することも大切です。自分の考えも持ちながら、自分自身を尊重していくことができると良いでしょう。

3.ロータスピンクを選んだ人「協調性があるところ 」

ロータスピンクを選んだ人は、協調性があるところが強みなようです。常に周りとのバランスを見ており、独断的な言動をしないように心がけているようです。そのため周囲からも一緒に行動しやすい人という印象を持たれやすいという方も多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、洞察力が優れている傾向があるようです。相手の気持ちや考え方、置かれている状況などを的確に見抜くことで上手く立ち回り、円滑にコミュニケーションをとることができるのではないでしょうか。

協調性を活かしていくと人間関係や仕事をスムーズに進めることができますが、それに伴って自己主張が控えめになると没個性的になってしまうおそれもあります。自分の軸や自分なりの考えを持ちながら周囲とすり合わせるようにすると良いでしょう。

4.マリーゴールドを選んだ人「計画性があるところ」

マリーゴールドを選んだ人は、計画性があるところが強みなようです。行き当たりばったりになることを好まず、スケジュールの管理を大切にしているため期限に遅れることも稀でしょう。そのため周囲からの信頼も厚いのではないでしょうか。

このタイプの人は、洞察力が優れている傾向があるようです。自分が取り組もうとしていることの本質を見抜いて、特に力を入れるべきところや程良く力を抜いても良いところのバランスを見極めながら計画を立てて実行することができるのではないでしょうか。

計画性を活かしていくことで物事をスムーズに進めやすくなります。一方で計画を重視するあまり臨機応変さに欠けてしまうこともあるかもしれません。寛容さを持って過度な心配性や神経質にならないように気を付けると良いでしょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース