居眠りやスマホ接客でも無問題？　常習の“子連れレジ打ち”に「日本も寛容だったら」

お店に入ると、店員さんが笑顔で「いらっしゃいませ」と出迎えてくれる日本。丁寧に接しながら、お客さんをおもてなししてくれますよね。

でもそれは世界共通ではないようで…？今回は、ある方が東南アジアで遭遇した仰天のエピソードをご紹介します。

今回のエピソードは、東南アジア在住経験がある方が教えてくれました。

東南アジアに住んでいた時のことです。

ある日、子供の靴を探しにショッピング施設の中にある靴屋へ行きました。

サイズがいくつから置いてあるのか分からず店員さんに聞こうとしたら、なんと店員さんがカウンターに突っ伏して寝ている…

靴は全部並べてあるし、お店も開放されているのに、盗られたりしないのだろうかと不用心さにびっくりしました。

その後、化粧品コーナー前を通ったら、今度は店員さんがみんな鏡に向かって一心不乱に自分の化粧をしていました。

「お客さん用のテスターを自分で使っちゃっていいんだ！？」とこちらもびっくり。

さらにその後、服屋さんのレジでは、店員さんがスマホでテレビを見ながらお食事の真っ最中…。

お会計をお願いすると、面倒そうに食べていたものを避けて対応してくれました。

さらにさらに、食品レジではお子さんを連れたお母さんがレジ打ちをしており、お母さんが働く隣でお子さんはおやつをむしゃむしゃ…。

びっくりしたけれど、「日本でもこれくらい子育てに寛容だったらいいのに…」と羨ましくも思いました。

日本の接客に慣れていると最初はびっくりしてしまいそうですが、お客さんの側も気にしていないのでしょうね。

これだけ自由だと、仕事も少し気が楽になりそうです。働く側として考えると、少し羨ましい気持ちになるのも頷けますね。

編集：TRILLニュース

提供：40代女性・パート

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています

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