「ぱんっぱん」【コメダ】“でかメニュー”に笑った。8月下旬までだから急げ〜！

コメダ珈琲店の夏の恒例フェア「カリー祭り」。2023年7月4日（火）から8月下旬頃までの間、「新宿中村屋」と共同開発したオリジナルカリーソースを使った3商品がメニューにラインナップします。

今回は、そのうちのひとつ「チキンカツカリーパン」を実食レポ。スパイシーなカレーと驚愕のボリュームは圧巻です。

こちらが、コメダ珈琲店で販売している「チキンカツカリーパン」（税込910～1,000円）。カロリーは1065kcalです。

コメダ珈琲店は、度々“でかメニュー”の規格外なサイズで話題になっていますが、この「チキンカツカリーパン」もすごいものです。

コメダ珈琲店の公式サイトには、「※やや辛めの商品です。辛い物が苦手な方やお子様はご注意ください」との表記がありました。

パンにサンドしている辛子マヨネーズは、辛子抜きに変更することもできます。

お店に貼っているポスターで商品の写真は見ていたものの、実際に受け取った瞬間、あまりの大きさに絶句。パン屋さんやスーパーなどで売っているハンバーガーの倍以上はあるかもしれません。

ボリューミーなんてレベルでは言い表せない、コメダらしさあふれるサイズ感です。

一切れ持ってみると、パンはふわふわなのに、手首にずしっとした重量感がのしかかります。

チキンにはカリーソースがたっぷりとかけられているため、持ち上げたときにとろりとこぼれてしまうことも。

気になる方は、ワックスペーパーなどで包むか、フォークとナイフを使って食べることをおすすめします。

ビッグサイズのチキンは、外側はザクザク、中はふんわりやわらかな食感。肉の旨みがありつつも、比較的たんぱくな味わいのため、特製カリーソースのスパイシーさをダイレクトに感じられます。

レタスのシャキシャキ感が食感にアクセントを、辛子マヨネーズのツンとした辛さが、カレーにインパクトをプラス。

チキンに脂っぽさがない分、これだけのボリュームがありながらも胃が重くなるような感覚はありません。

冒頭でお伝えしたとおり、「チキンカツカリーパン」が味わえるのは2023年8月下旬頃まで。見た目通りボリューム満点のため、ほかの商品もオーダーする場合は、シェアして食べるのがおすすめです。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

ライター：菅原聡子