年下男性に喜ばれる♡年上女性の“上手な甘え方”をプロが解説します！

「年下男子に甘えられない...」「年上の私がしっかりしないとダメだよね」

そう考えている女性は多いのではないでしょうか。しかし、年上女性だからといってしっかりしていないとダメでなわけではありませんし、年下男性にも甘えてもいいんです。

今回は、10代～60代の男女の恋愛相談を受けている現役恋愛アドバイザー木下仁美が「年下男性への上手な甘え方」について解説します！

これまで多くの相談を受けてきて、「彼氏が年下だから甘えられなくて...」といった内容は何度もお聞きしてきました。そのたびに、「恋愛において年下だから・年上だからということは関係ありません」とお伝えしています。

年下だろうと男性なら好きな人に甘えられることは嬉しいものですし、年上だろうと愛する男性に甘えたいのは女性として普通の感情です。そのような女性にお伝えしている上手な甘え方は、「頼る・お願いごとをする」「2人でいるときにくっつく」「甘えたい気持ちを言葉にする」の3つ。

それぞれ詳しく解説しますね。

年上だからとなんでもこなさずに、時には男性に頼ってみましょう。男性は好きな女性に頼られたいと思っている方が多いんです。自分ができることであっても、彼氏のほうが適役だと感じることがあれば思い切ってお任せしてみましょう。

たとえば力仕事や、高いところのものをとるなど「重いからお願いしてもいい？」「高いところのも取りにくいんだけど、取ってくれる？」と頼ってみてください。きっと、喜んでお願いされてくれるはずですよ。

2人きりでいる時に、思い切ってくっついてみましょう。後ろからそっと抱き着いてみたり、肩を寄せてみることがおすすめです。頼る・お願いことをするよりもハードルが低いと感じる方が多いのではないでしょうか。

映画を見ている時や外出している時など、さりげなく寄り添ってみましょう。いつも甘えてこない年上彼女だからこそ、そっと甘えてくる姿にキュンとするはずです。

はっきりと「甘えたい！」と宣言してしまうのも良い方法です。「今日は甘えたいから甘えさせてね」など、自分がどうしたいかを伝えてみましょう。

「頭撫でて！」「ぎゅってして！」など、ツンデレっぽく伝えてみるのも効果的。年下彼氏は「急にどうしたの？」と言ってくるかもしれませんが、内心愛おしくてたまらない気持ちになるでしょう。

年下彼氏への上手な甘え方は、以下の3つです。

最初は緊張するかもしれませんが、一度実践してしまえば甘えられる安心感が癖になるはずですよ！ぜひ挑戦してみてくださいね！

文：木下仁美/ライター現役恋愛アドバイザー。2019年より10代～60代の男女の恋愛相談を受けている。上級心理カウンセラー、ポジティブ心理学実践インストラクター資格、アドラー心理学検定1級保有。これまでの相談経験から、恋愛系専門ライターとしても活動中。