「私ってどんな顔？」自分の顔のかたちの見分け方を《プロがアドバイス》

普段メイクをするときに、自分の顔タイプって意識していますか？丸顔や面長など、顔タイプによって素材を生かすメイク方法は変わってきます。自分の顔タイプを知っておくと、いつものメイクがワンランクアップしますよ！

今回はヘアメイクアップアーティスト NAOさんに、“顔タイプの診断方法”を教えていただきました。

顔タイプの種類は？

「顔タイプは細かく分けると何種類もあるので、自己診断は難しいもの。今回は、簡単に4タイプに分けて説明します。

主なタイプは、「丸顔」「面長」「ベース型」「卵型」。一般的に、口元から眉毛までの距離と口角を延長したラインの長さで見分けることができますよ。

画像で示しているように、縦と横の長さが同じだと標準的な卵型です。

顔タイプ別の見分け方

1.丸顔タイプ

縦よりも横幅のほうが長い方は、丸顔タイプです。

2.面長タイプ

丸顔タイプとは反対に、縦幅が長いと面長タイプと診断できます。

3.ベース型

エラの部分に余白があり、おでこのフォルムが四角く見える方はベース型です。他の顔タイプとは見分け方がちょっと違いますのでご注意くださいね。

簡単に自己診断できるので、ぜひ鏡を見ながらご自身の顔をチェックしてみてくださいね。」（NAOさん）

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監修：hairmake NAO（Instagram）
美容師として修行を積み、並行してヘアメイクを学んだ後フリーランスのヘアメイクアップアーティストとして始動。ヘアメイク講師として一般のお客様向けにサロンにてメイクレッスンも開催。韓国アイドルやアーティストのヘアメイクを担当していた経験から韓国メイクを得意とし、現在はアーティストだけでなく、広告やファッションショーなど幅広く活動中。

テキスト：吉田 穂菜美（TRILL ニュース）