モラハラ上司『酷い営業だよ君は』客の目の前で説教開始…⇒すべてを見ていた【客の一言】で一発逆転！？【漫画】

皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか？ 今回は「モラハラ上司から救ってくれた人物」を紹介します。

モラハラ上司から救ってくれた人物

新卒で入社し、営業部に配属された主人公。 しかし上司は無茶な仕事の振り方をし、イヤミばかり言ってくる人で主人公は困っていました。 そんな主人公はある日、道で転んだおばあさんを助けます。 世間話として仕事の話をしていると、おばあさんは主人公から契約をしてくれると言うのです。 後日、主人公は資料を持っておばあさんの家を訪ねました。 すると、上司がやってきてダメ出しを始めて…。

メモ書きに文句

上司は資料のメモ書きを見つけ「酷いものだよ、まったく」と文句を言いました。 さらに「文字の書き方を、もう一度小学校で習い直すべき」とまで言ったのです。 上司の言葉に、主人公は何やら慌て始めます…。

客先で罵倒の嵐

それでもなお、上司は主人公への罵倒を続けました。 そしておばあさんへ謝罪するよう、主人公に促したのです。 おばあさんが何か言おうとすると…。

話を遮って

上司はさらに「こいつは前から意識が低い駄目な営業でしてね」とけなします。 するとおばあさんは、資料への書き込みは自分がしたものだと明かしました。 さらに主人公への態度を見かねて、おばあさんは会社にクレームを入れたのです。 このクレームを皮切りに、これまで嫌がらせを受けた社員たちが上司の悪事を告発します。 居心地が悪くなった上司は、すぐに退職していったのでした。

モラハラ上司に反撃

主人公への嫌がらせを繰り返していた上司。 周囲からの反撃にあい、自業自得の結果になったエピソードでした。 イラスト：エトラちゃんは見た！ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。