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【味噌󠄀のプロ直伝】夏に作りたい「冷やし味噌󠄀」レシピ3選|熱中症・夏バテ対策に!

  • 2023.6.25

猛暑の可能性がある今年も、熱中症や夏バテ対策が大切。塩飴などで塩分を補給する対策はおなじみですが、味噌󠄀も夏バテ対策にもってこいのアイテムなんだそう。今回は味噌󠄀メーカー「ひかり味噌󠄀」がおすすめする、夏に作りたい「冷やし味噌󠄀レシピ」を3選紹介します。

夏こそ味噌󠄀で栄養補給!必要な栄養素が一気に摂取できる

夏バテ対策として有名なのは塩飴や麦茶での塩分やミネラル補給。これは、汗をかくことで塩分やカリウムなどのミネラル分が不足してしまうためです。

夏バテ対策のなかでも、塩分とカリウムがバランス良く含まれるスポーツドリンクや経口補水液などと合わせて、実は味噌󠄀汁も塩分補給に最適なんだそう。

とはいえ、味噌󠄀汁は熱くて夏場はしんどい……という人も多いはず。そこで、ひんやり食べられる「冷やし味噌󠄀」レシピの出番です!

冷やし味噌󠄀レシピ3選

【その1】とろろとオクラの味噌󠄀汁

とろろとオクラの味噌󠄀汁にあおさをパラッと散らした、サラリと食べられる冷たい味噌󠄀汁。濃いめに取っただしと上品な味わいの味噌󠄀を活かした、シンプルながらも深い味わいになっているのだそう。

【材料】(2人分)

長芋 100g

オクラ 4本(40g)

だし汁 400ml

あおさ 小さじ1

国産素材 信州こうじみそ 大さじ2

【作り方】 ※調理時間:10分未満

  • ①長芋は皮をむいてすりおろす。オクラは小口切りにする。
  • ②鍋にだしパックなどを使って、だし汁を水出ししておく。
  • ③だし汁に味噌󠄀を溶き入れる。
  • ④器に長芋と茹でたオクラを入れ、③を注ぐ。
  • ⑤あおさを振りかける。

【使用する味噌󠄀】:国産素材信州こうじみそ

国産大豆、国産米、国産にがり塩を使い、自然のおいしさをそのまま生かしてつくった無添加の信州こうじ味噌󠄀。6 か月以上長期低温にて熟成することにより、赤みが増すのを抑え、芳醇な香りとうま味に仕上げているのだそう。

【その2】レタスとコーンの冷やし豆乳味噌󠄀汁

ほとんど火も使わず、冷ます工程もないので簡単! 暑い夏の季節にぴったりです。

【材料】(2人分)

レタス 1/4個

とうもろこし 1/2本

無調整豆乳 200ml

だし汁 180ml

すりごま 大さじ1

無添加 円熟こうじみそ 大さじ2


【作り方】 ※調理時間:10分未満

  • ①レタスは一口大に手でちぎる。ザルにのせ、熱湯をかけてしんなりとさせる。
  • ②とうもろこしは皮付きのままラップに包んで、電子レンジで3分加熱する。粗熱が取れたら、皮をむいて、包丁で実を削る。
  • ③だしパックなどを使って、だし汁を水出ししておく。
  • ④ボウルに味噌󠄀を入れ、だし汁を少し加えて溶かす。溶けたら残りのだし汁と豆乳を加えて混ぜ合わせる。
  • ⑤器に①、②を入れ、③を注ぐ。仕上げにすりごまを振りかける。

【使用する味噌󠄀】無添加円熟こうじみそ750g


1993年の発売から30年以上にわたり好評を得ている当社のロングセラー商品。糀の持つ自然の甘みやしっかりとしたうま味を存分に楽しめる、まろやかな味わいと豊かな香りが特長の無添加味噌󠄀です。

【その3】いかの梅味噌󠄀和え

初夏の爽やかさを感じるおつまみにぴったりな和え物です。ホタテやたこを使ってもおいしく食べらます。

【材料】(2人分)

いか(刺身用) 約80g

CRAFT MISO 生糀 大さじ1

かつお節(市販小袋)1袋(約5g)

梅干し 1個 (15g)

きゅうり 1/2本(約50g)

【作り方】 ※調理時間:20分未満

  • ①梅干しは種を取り除き、包丁でたたく。きゅうりは薄い輪切りにして、塩ひとつまみ(分量外)を振って軽くもみ、水気を切る。
  • ②ボウルに①と全ての材料を加えて、和える。

【使用する味噌󠄀】:CRAFT MISO 生糀650g

一般的な味噌󠄀づくりの2倍以上の工程が必要な新製法「Cozy糀ブレンド製法」で手間ひまかけて糀の甘みを極限まで引き出し、フレッシュでフルーティな味わいとジューシーな食感を実現。塩分も控えめ(当社比25%塩分カット)なので、野菜につけるなど、そのままでもおいしく食べられるのだそう。

ひんやりおいしい冷やし味噌󠄀レシピで、暑い夏を元気に乗り切りましょう〜!

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